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アンジュルムメンバー紹介_伊勢鈴蘭

◆ 伊勢鈴蘭(いせ れいら)


メンバーカラー オレンジ

あざとかわいい。れらぴ系女子。
やってんな!!


宝塚を愛し、宝塚音楽学校受験へ向けてレッスンをしていたぐらいのファン。自身もファンの立場であるため、非常にファン想いでファンのために在ろうとする意識が強い。


スタイル維持、スキルアップと軽やかにストイック。
youtubeで公開されたナイトルーティンでも、丁寧なお手入れの様子が垣間見れる。だがこの動画はナレーション(船木結ちゃん:2020年卒業)の手腕によって、ただの美容動画ではなく「れらぴ系」確立という歴史的瞬間を目の当たりにするものになった。(ふなちゃんすごいよ!!)


あれだけのパフォーマンスとビジュアルを磨き続けるには相当努力をしていると思われるが、それを過剰にアピールしない。
努力からイメージされる暑苦しさや押しつけがましさを「れらぴ系」というキャラでふんわりとコーティングしてしまう。

時々ブログで「今日は頑張ったんですよー」「ほめてください」とファンが言葉をかけやすい投げかけをしてくれるのも絶妙なかわいさ。
それが「あざとい」と言われるのだろうけど、私はそうやってファンが関わりやすくしてくれるところがとても好ましいと感じている。

オタクは推しを褒めたいのよ!! 本人に褒め言葉を送れるなんて最高か!!

だが、肝心な深い悩みや努力は表に出さない。
あくまでファンが望む姿で在ろうとする。宝塚への敬愛と尊敬の念が彼女をそうさせるのだと思う。


スタイルが良すぎる。骨格が天才。
その才能に甘んじず、ちゃんと磨いている。
バレエをやっていた脚はまっすぐで長い。しなやかでふわりとした肌感。


お肌も白くてキメが細かくふんわりとした印象。このメイクとても似合ってる。好き。


写真集「Layla」絶賛発売中です!! え?まだ見ていない? 見ましょう!!!
(見た側のオタク)(あんなにビビってたのに)


上記写真集に対する私の葛藤と昇華の記録(笑)


衣装の着こなしと、パフォーマンス中の身のこなしが優美で可憐。
宝塚の舞台を何度も見て憧れているからだろう、パフォーマンスの所作が舞台的。首の角度、指先、腕、脚が、それぞれ音楽を奏でて物語を演じる。

竹内さんは歩くだけでもリズムと風格があり、莉佳子のウォーキングはどの瞬間もエモーショナル。
そして、れいらが歩くと物語が動く。

れいらの加入で振り付けもドラマティックなものが増えたのでは。
「全然起き上がれないSUNDAY」「泳げないMarmeid」「愛・魔性」など

「全然起き上がれないSUNDAY」間奏ダンス。裸足でバレエのターンは絶対難しいはず。


「愛・魔性」 舞台のような幕開け。一気に世界観へ引き込む。


歌声は中低音の響きが綺麗。
高音はまだ苦手そうだけれど、徐々にモノにしていくのではないかと期待する。けれど無理はして欲しくないから、綺麗に響く音域のキラーパートも望む。

「泣けないぜ…共感詐欺」の「複雑化した~」パートの迫力よ。
これよ、これ。この音域で頼む。


年上組と年下組の真ん中に位置する。中間管理職。
年上に甘えることが上手な反面、年下との関わり方がわからないようだったけれど、最近は年下組とのラジオなど優しい聞き役となったり、フォローしている。まだ加入して4年半ぐらいだよね。えらいよ……(ほろり)

竹内さんとのコンビ「たけれら」は、ただのイチャイチャカップル。
どちらも甘えてスキンシップ高め。

たけオタにとって、ツーショットをupしてくれるので御礼を叫ぶことが多いが、毎回絶妙に見せつけられている気分になる。
2人が楽しそうで笑顔でいられるなら、どんどんイチャイチャしちゃってください!!

最近は莉佳子との「#ササレイ」も爆誕!! きゃー!!


鈴ちゃんと並んでアンジュルム激動期で大変だったと思うけれど、それを感じさせないのも「ストイックなれらぴ系」

ファンには苦労は見せない。「アイドルな部分しか見せない」という美学。



★★おすすめ★★

PRIDEさんのれいら紹介記事です。れらぴ系と、れいらの中低音の響きの豊かさについて、うんうん頷くばかりです。



★ 他メンバー紹介記事はこちら


・ 各メンバーごと ver(目次)

・ 年上組 一気読みver

・ 年下組 一気読みver


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