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元気を出そう

こんにちは、アサリです。
本当に疲れてる時って、よく眠れます。
寝る前にモヤモヤ考えごとをして、
寝付けなくてしんどい・・
ということもよくありますが、
身体的な疲労はもちろん、
心がお疲れの時も、寝つきがいい気がする。

昨日は、夕ごはん食べるまでは気づかなかったけど、
相当、疲れていた自分。
そういう時は、ため息が増えて、夫から嫌がられる。
無意識に出ているらしい。
「深呼吸してるんです」
と誤魔化しつつ、ため息ついてることに自分でもびっくりする。
そして、21時過ぎにベッドに入って、
気づいたら朝までぐっすり、よく眠っていた。

なんでこんなに疲れたのかなぁ
と思ったら、仕事に行ったのもそうだけど、
前日の夜から、何人かからLINEが届いていて、
出勤電車の中で返信したり、
お昼休みに返信見ちゃったり、
仕事の合間も、返答を考えちゃったり、
なんだか頭も心も疲れていた。

なんでこんなに疲れちゃうんだろ、
これだけのことで・・

コロナ騒動が始まってからの2年間で、
人付き合いがめっきり減った。
もともと苦手ではあったから、
コロナで人と会わなくなったのは、
私にとっては好都合でもあった。
ステイホームで引きこもるのは、
全然苦じゃなかった。

ちょうどコロナが始まる頃から、
人生グラフがガクンと落ち込んだこともあって、
無理せず自分時間にドップリ浸かっていた、ここ数年。
もういいかげん、いつまでも人と疎遠でいるわけにもいかない。
でも、やっぱり疲れちゃうね。。

そんな、心がちょっとお疲れの時に私がやっていること。
結果的に、じわじわ元気が出てきそうなこと。

今回は、それらを書き出していこうと思います。


1.呼吸する

疲れると自然とため息が出ちゃうのは、
無意識にモヤモヤを吐き出しているのかもしれない。
ため息というより、深呼吸をしているのと同じ効果がありそう。

ヨガで、呼吸に意識を向けて、
意識的に呼吸を深めて体の隅々まで届けると、
自律神経が整ってくる効果があるように、
ため息って、すごく大事なんじゃないかと思う。
本能に植え付けられた防衛機制の一種なのかもしれない、とさえ思う。

だから、ため息は悪いことじゃない。
と正当化してみたところで、
周りの人にとっては不快なことだから、気をつけなきゃいけない。

そういえば子どもの頃から、
母親がいつも不機嫌で、ため息ばっかついているのがすごく嫌だった。
こっちも嫌な気分になるし、
いつも自分が悪いような気がしていた。
夫にも、そんな気持ちにさせているのかな。

ため息じゃなくて、深呼吸をするように意識しよう。


2.ひたすら動画

何もしたくない、何も考えたくない、
という時に手頃にできること。
ベッドの中でも、リビングでゴロゴロしながらでも、どこでも。

動画は何でもいい。
好きなテレビ番組の録画はもちろん、
TVerやamazon prime、YouTube などなど。
気軽で手短にみられるYouTubeって、すごい発明。
おバカ動画も含めて、癒し系、ドキュメンタリー系、なんでもあり。
泣いたり笑ったり共感したり。

ドラマや映画は、少し元気がある時じゃないとみれない時もある。
特に字幕は、最近やっと復活した。
落ち込み傾向の時は活字離れするので、
何年も読書していない。

動画みながら泣いたり笑ったり、感情が動くと、
少し元気になるというか、エネルギーが充電される感覚。
泣くことはストレス発散になるといわれているように、
涙を流すと心のドロドロも一緒に流れる気がする。

音楽の歌詞みたいに、
自分に引っかかるドラマの台詞があったりして面白い。
最近ヒットしたのは、キムタクが言ってた台詞。
「後ろばっか見てたって意味ないですよ。
 生きていかなきゃいけないんですから。
 しっかり前見なきゃ、生きてく理由なんて見つかりませんって。」
みたいな感じ。
『未来への10カウント』第3話の一コマです。

泣いたね。


3.歩く

人生の落ち込み時期によくやること。
大殺界とか天中殺とか、詳しくないし、
自分がその時期と重なっていたかはわからないけど、
10年毎くらいにやってくる、人生グラフの落ち込み。
そういう時は、ひたすら、歩く。
一般道でも、山歩きでも。
運動的な爽快感もそうだけど、
歩きながら、道端の花や動物、空や景色に癒される。
そっちの方が重要かも。

今春、ぶらぶらしてた時
ミッフィー公園なんてあるんだー
帰り道の夕焼け空に虹
どっかの鳥居
四つ葉のクローバー大量で貴重感ゼロだった

中でも、山歩きは格別。
土を踏み、花や木や水とか、自然のレベルが違う。
人があんまりいない山が好き。
時々、熊出没注意とか、マジですか、と思うけど。

プチ登山
昇仙峡だったかなぁ

一般道は、都会の方が歩きやすい。
田舎だと、車社会なので歩いている人があんまりいなくて、
逆に目立つ。
いろんな人が渦巻いてる都会の方が、
紛れられるから暮らしやすい。


4.運動する

運動で、やってきたこと。
といっても、趣味程度に、中途半端に。
中学の部活はハンドボール、
高校の部活は軟式テニス。
大学はなぜかラグビー部のマネージャーだった。

大人になって趣味程度に、
バドミントン、マラソン、登山、ヨガ、くらい。

アドレナリン大爆発で、爽快感すごかったのは、
フルマラソンと富士登山。
ランナーズハイと、クライマーズハイ、本当にあるんだ、と思った。
やたらテンション高いし、何に対しても過剰に感動してた。
若かったのかなぁ。
今は唯一、ヨガだけ。

体を動かすと、自律神経的にも整うから、心身ともに元気になりますね。


5.辛いものを食べる

これ、地味にいいな、と気づきました。
「からーい!!」
と言いながら、汗かきながらヒーヒー食べる。
一人ではあんまり食べないので、それもいいのかも。

今日は、四川フェスなる、
麻婆豆腐のお祭りみたいなのに行ってきて、
辛すぎる麻婆三昧でした。

でも、食べた後は爽快感があって、新たな発見でした。

「今日何食べる?焼肉?」
って時には、
「辛いもんでも食べる?」の選択肢があってもいいのかも、
と思いました。

四川フェスにて

以上、ちょっと元気になれそうなこと

でした。

ありがとうございました。






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