あさ出版には「クレド」があります。
あさ出版の「クレド」は社員で作りました
こんにちは、あさ出版noteにお越しいただきありがとうございます。
今回は、あさ出版の「クレド」についてのお話しをしたいと思います。
あさ出版のホームページをご覧いただいたことがある方や、あさ出版スタッフと名刺交換をさせていただいた方、ご来社いただいた方は、目にしたことがあるかもしれませんが、あさ出版には「クレド」があります。
このクレドは、会社が決めたものではなく、社員で時間をかけて0から作り上げたものなんです。
あさ出版の「クレド」の成り立ち
クレドとは、ざっくりお伝えすると、企業従業員のための行動指針のことです。経営理念とは異なり価値観の共有をして、行動に落とし込む役割があります。仕事で判断に迷ったときなどは「クレド」に沿って行動します。
あさ出版の「クレド」は、社員が意見を出しながら、0から作りました。どんな会社でありたいか、そのためにはどのようにすればいいのか。様々な意見交換をしながら、下の3つになりました。
あさ出版から本を出版することにより、どんなことができそうか、どんなことができるといいのか、本を通してどんな会社でありたいか、など、あさ出版の可能性について、本当に沢山の時間をかけて話し合いました。
そして、完成したのが2009年です。
完成しました
そこから、毎月欠かさず、社員全員で「クレド」を読み、日々の行動指針としています。
最初に触れましたが、あさ出版の名刺の裏には、あさ出版の「クレド」が印刷されています。(場合により異なることもあります）名刺交換の機会がありましたら、チラッと裏も見ていただけると、嬉しいです。
クレドを読むたびに思うことは、今の自分は、クレドにあるような姿に近づくことができているのだろうか、何のためにこの仕事をしているのだろうか、目の前の仕事の進め方は本当にこれで良かったのか、などなど、尽きることはありません。
迷うこともありますが、そんな時は「クレド」を読み返し、仕事のその先を見据えて、どう進めるのがよいかをよく考え、行動につなげるよう心がけています。
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