Football Manager 2021 ユベントス編21-22 6月

6/1
ここで今シーズン戦った選手をまとめてみる。数値はリーグ戦のもの。カッコ内は年齢。

GK
シュチェスニー(32)
27試合15失点
怪我で離脱した時期があり、また怪我明けはパフォーマンスも落としていたが、最後にはまたハイパフォーマンスを見せてくれた。

ペリン(29)
11試合4失点
シュチェスニーが怪我で抜けた穴をよく埋めていた。ただし正GKの座を求めており、今季限りで退団予定。

バルディ(30)
出場なし
冬にフロジノーネよりレンタル加入。シュチェスニーの怪我を受けたものだったが、インパクトは残せず。

DF
デリフト(22)
36試合6得点
パーフェクトディフェンダー。完全に守備の柱になってくれた。来季もよろしく。

デミラル(24)
22試合3得点
守備職人。ボール扱いが怪しいが、契約に関する不満も解決したので来季も中心視。

ボヌッチ(35)
19試合3得点
怪我の離脱が長く、また加齢によるフィジカル劣化も進んだことから序列を落としたが、ボール扱いの面でデミラルを上回る。満了までは残すと思う。

ルガーニ(27)
2試合0得点
カップ戦要員。全然悪くはないし、4番手にしては贅沢。ただし給与の面でも贅沢なので、この夏に放出予定。

ダニーロ(30)
28試合3得点
細かい怪我が多かったが、出場すればハイパフォーマンス。年齢的にあまり先は長くないかも。ただ退団の予定はない。

デシリオ(29)
11試合0得点
両サイドに対応できるのでバックアップにちょうどいい。ただし怪我しやすい。とりあえず契約は2024年まであるので、来季も残す。

クアドラード(34)
17試合1得点
欧州カップ戦では登録外なので、意外とリーグ戦の出場は多い。給与削減のため今季末の契約満了で退団予定。

フラボッタ(22)
22試合1得点
今季は序盤にレギュラーを掴み、イタリア代表にも選ばれた。しかし冬以降はポジションを失う。能力も伸びそうにない。

ペッレグリーニ(23)
4試合0得点
フラボッタとのレギュラー争いに敗れ、冬にアーセナルへ移籍。向こうでもポジションを掴めていない模様。

ミコレンコ(23)
13試合0得点
冬に加入し、フラボッタからポジションを奪う。来季もレギュラーとして計算している。

MF
ベンタンクール(24)
28試合1得点
層の厚い中盤で監督の信頼を得たウルグアイ代表。でももうちょいやれてもいいと思う。もっと求めていきたい。

ラビオ(27)
31試合1得点
十分頑張ってるけど、もうワンパンチ欲しい選手2号。契約が来季末で切れるため、処遇を検討中。

マッケニー(23)
25試合3得点
ハードワークができる良い選手。アメリカ代表の試合で抜けることが多いことだけ気になる。

アルトゥール(25)
27試合0得点
チームがポゼッション志向を薄めたあたりから序列を落とした。どうしても肉体的な強さはマッケニーあたりと比べればしんどい。

トナーリ(22)
28試合0得点
アルトゥールとは逆で、序盤は期待外れだったが、終盤にかけてそこそこ良くなってきた。若いのでもうひと伸び期待したい。

ラムジー(31)
7試合0得点
欧州カップ戦の登録から漏れて不満の温床に。冬にマンチェスターUTDへ期限付き移籍。頼むから買い取って欲しい。

コバチッチ(28)
13試合5得点
冬に加入後し大活躍。ダイナミズムとテクニックを併せ持ち、中盤のレギュラーに定着。来季は1年それを続けて欲しい。

マイェル(24)
37試合9得点
出場試合数からもわかるように、完全にキープレイヤーとしてチームを引っ張った。プレースキックは絶品。

クルゼフスキ(22)
31試合7得点
中盤だけでなく、2トップの一角を務めることもあった。怪我に泣いた昨季を考えるとよくやってくれたが、悪い時は悪いという波も。

キエーザ(24)
14試合1得点
完全移籍が決まった今季はイマイチなパフォーマンスに終始。どのポジションで使ってもハマらなかった。多分ウイングを使うシステムを1年続けたら活躍すると思う。

FW
ロナウド(37)
37試合25得点
今季も決めまくってくれた大エース。さすがに37歳を迎え、劣化が見えてきた。その割にさらに高い給与を要求するので、今季限りで退団予定。

オリギ(27)
17試合3得点
バックアップの域を出ず。ウイングで使ったときのほうがパフォーマンスが良い。オファー次第で放出も。

ディバラ(28)
15試合7得点
ロナウドとのコンビで得点に絡みまくっていたが、冬にレアルマドリーからのオファーを受けて気持ちが離れてしまった。向こうでも活躍してるみたい。

デンベレ(25)
9試合1得点
バックアップくん2号。最後にようやく得点を決めたが、買い取れるパフォーマンスではない。評価点はそんなに悪くないけどね。

6/3
ラビオがレアルマドリーへ完全移籍。移籍金は4400万ユーロ。戦力ではあったが、週給の高さと、何より2023年で契約が切れることが大きかった。FWを買うお金ができた。

6/7
コバチッチが代表戦で足首を負傷。1ヶ月ほど離脱。代表招集中の怪我、なにかしら補償して欲しい。

6/10
ルガーニがミランへ完全移籍。移籍金は700万ユーロ。ラビオと同じく2023年で契約が切れるので、ここで現金化。

6/11
マンチェスターシティよりFWガブリエウ・ジェズスを獲得。移籍金は5400万ユーロで、2026年までの契約。週給は15万ユーロ。
ロナウドの後釜をとりあえず確保。今シーズンはシティで試合に出られなかったようで、移籍リストに載っていた。使えばもう少し能力も戻るだろう。

6/30
ロナウド、クアドラード、ペリンが退団。みんなチームがまだ決まっていない。ロナウドに興味を持っていたチームも引いてしまった様子。


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