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プラスのストロークで夫婦関係修復


今日は久々にお天気でした。
でも秋風に変わっていますね。

さて
夫婦関係を修復するためには
努力が必要です。
でも
我慢することを続けても、解決はしません。
必ず無理が生じます。
自分の気持ちを偽って我慢をし続けていても辛くなるだけです。


夫婦関係を修復していきたいという思いがある場合でも
我慢だけでは修復にはつながらないことを理解してください。

修復をしたいと思う場合は
プラスのストロークを使うことが大切です。

ストロークについて簡単に説明しますね。
ストロークは「あなたという存在を認めて いる」という存在認知のメッセージです。
自分という人間(人格)を形成するための心の栄養素でもあります。 
そして、相手に対して相手の存在を認めるメッセージになります。

ストロークはアメリカの精神科医エリック・バーンによって開発された心理学です。
自分と他人との交流パターン(人間関係)に 着目し、
人間関係の改善や自律的な生き方・自己実現に役立ちます。


修復をしたくない、修復なんて無駄だと思う方には
プラスのストロークを使うことは我慢になると思います。
しかし修復をしたいと思う方には、
ストロークを使うことは解決のための手段になります。
その点を理解しチャレンジすることで、我慢ではなく希望になります。

自身がプラスのストロークを使い続けるだけで
相手の態度が変わっていきます。

なぜならストロークはブーメラン効果があるのです。
「おはよう」「お疲れさま」「すごいね」など、
プラスのストロークを使うように心 がければ、プラスのストロークが返ってきやすくなります。
「なんでできないの」「だからあなたは」 「・・・(無視)」など、
マイナスのストロークを使うことが多いと、マイナスのストロークが返ってきてしまいます。

ですからプラスのストロークを使うことが大切なのです。 

プラスのストロークは心の栄養です。
心の栄養が枯渇しないように
たくさんのプラスのストロークを使っていきましょう。

よろしければサポートをして頂けますととても嬉しいです。