行動しない人の悲惨な末路
☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。
こんにちは。魂の女性成長支援 浅野塾の浅野ヨシオです。
多くの人が夢や目標をもちながらも行動できずにいます。
たとえば、「場所や時間に縛られない自由な働き方をしたい」「不動産投資をやりたい」と望んでも、その夢を具体的な行動につなげられる人はわずか。
では、行動に移せない人には、どんな特徴があるでしょうか?一つには、受け身であることが挙げられます。
つまり、他人からの助けや状況の変化を待ってから行動しようとする傾向がある。
しかし、忙しい日々を過ごしていると、自分に都合のいいタイミングで行動することは難しいです。大体、チャンスは忙しい時にやってきます。
ここで、行動しない人の悲惨な末路の具体例をお話しましょう。
私が初めてセミナーに参加した時、Oさんという人に出会いました。
彼は非常に勉強熱心でしたが、15年経った今、彼はほとんど何も変わっていません。私は出版したり起業したりさまざまな人生変容が起こりました。
私たちは当初同じ環境で学びましたが、行動するかどうかが大きな違いを生んでしまった。
私は学んだことを実践に移すことを大切にし、専門家の講師が直接指導してくれるアウトプット重視の高額なセミナーばかり受講し、その後すぐに行動していました。
一方、Oさんは準備にばかり時間を使い、受講するセミナーも初心者コースのようなアウトプットもほとんどないものばかり選び、実際にはあまり行動していませんでした。
結果として、彼は成長することなく、現在はとうとう消息不明になってしまいました。彼は真面目な性格なだけに、非常に残念です。
勉強することは大切ですが、仕事をしている大人が優先して学ぶべきは、実践の伴う前提の知識です。
27年勤めた百貨店を早期退職し、52歳でケーキ店を始めた夫婦が取材されているところを見ました。
ケーキ作りを学ぶために菓子の専門学校に入学し、1年後に製菓衛生師の国家資格を取得。そして去年開業している。
つまり、専門学校で学んだ知識は、実践を伴う前提の知識だったわけです。
こういった本当の自己投資ができない人が多いのでご注意くださいね。
浅野塾の講座は。決して安価ではありません。しかし、実践前提のカリキュラムになっており、受講生の行動変容にコミットしています。
得られる価値が価格以上のものでなければ、13年は続かなかったと思います。
女性たちの生き方やキャリアの方向性を指南したり、軌道修正の相談を受けるのは非常にタイトな仕事。
人生を背負い込む覚悟で講座をやってます。それだけに手を抜けません。
最初に書いたことの繰り返しになりますが、夢やなりたい姿をぼんやり描きながら行動できない人が社会にたくさんいます。
私はその多勢に埋もれることなく、行動を起こし、本気で実現しようとする人だけサポートしたいと思っています。
そのためには、どんな状況でも前に進もうとする強い意志を持った人を求めています。
何を学ぶかを考える以上に、「どのように学ぶか」がすごく大事ですよ。
今日はちょっと厳しめのお話でしたね。
Oさんのことを思い出すと、ついつい熱くなるわ・・・
☆自分の強みを軸にキャリア変容を手にしたい人へ
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おまけ
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先日、幼児教育のアルバイトをしているカミさんが、卒業する生徒さんに手紙をもらいました。
その手紙にはびのびとした字で、楽しかったことや感謝の気持ちがつづられていましたね。(その子の親御さんからも、感謝の手紙をもらっていたわ)
その仕事の時給は決して高いものではないけれど、いつも全力で向き合っているようで、子どもたちに人気があるんですよね。
いつもその姿を見ては、いい仕事だなぁって思います。
カミさんは、育児をした経験がないのに幼児教育に強みがあり、私が男性なのに女性指導に強みがあるなんて、不思議な夫婦ですね。
ではまた。
浅野
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