muro式.がくげいかい

【概要】muro式.は、ムロツヨシが「自身の演出で、やりたいことをやりたい脚本家・役者とやる」をコンセプトに掲げて、2008年にスタートさせたプロジェクト。2018年には、10年間の集大成となる「muro式.10『シキ』」が上演された。最新作「がくげいかい」では、ふじきみつ彦が脚本を担当。出演者にはムロのほか、西野凪沙、ヨーロッパ企画の本多力と永野宗典が名を連ねている。(引用:ステージナタリー

【ストーリー】muro式はオムニバス形式のシリーズ芝居だったが、今回は1本にまとまっている。“がくげいかい”とあるとおり、子どもも笑って楽しめる内容になっている。むかし話“桃太郎”をベースに、引きこもり気味で、戦う勇気のなかった桃太郎が、おばあさんや仲間に励まされながら、鬼退治にむかい、鬼と戦うストーリーだ。(引用:kavi3129様ブログ)

【出演者】西野凪沙/本多 力(ヨーロッパ企画)/永野宗典(ヨーロッパ企画)/ムロツヨシ

【配信スタイル】ライブ配信

【配信期間】2021/6/6(日)19:00~(購入期間:2021/5/28(金) 15:00~)

【配信プラットフォーム】

イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ(ムロツヨシによる冒頭生配信トークあり)

WOWOWオンデマンド(冒頭生配信トークなし)

【料金】3,000円

【公式サイト/SNS】

★コメント

(今月はもう新規コンテンツに費やせるお金が無いので、過去配信について更新していくことにします。順不同。思い出した順。)

自分のスケジュール的に本公演を観られないのがわかっていたので、配信決定の知らせにガッツポーズしたのを覚えている。野外、トラック、たった4人、桃太郎、違和感 対 違和感 対 違和感みたいな構図なのにめちゃくちゃ面白かった。

配信するメリットは①寒くない暑くない風も無い環境で観られる②ムロツヨシさんによる冒頭生配信トーク かな。キャストトーク(しかもムロさんのトーク)が聞けるのはやっぱり嬉しい。あとこの配信は確かアーカイブが結構な期間あったけど、結局観なかった。演劇配信って生かアーカイブを「一回」観られたら満足する事が多いので、案外みきくらのような開始後24時間というスタイルでもいいのかもしれない。


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