【#発達かきかき部】あなたの「かきかき」に、目的あるの?【手帳術】
こんにちはー!
謎のお熱からたぶん復活した朝乃です。
今回は自分が参加している「発達かきかき部」ってどんなの?というのと、手帳が続かなくて悩む人ならいっそ手帳はいらなくない?などといった話をしようと思います、の前編。
自分のために「発達かきかき」しよう
#発達かきかき部 とは発達障害当事者(グレー可)が手帳や日記、バレットジャーナルでも勉強の記録でも、「かきかき」したものなら自由にTwitterで投稿できるタグです。
※もちろん誰かや何かを中傷する投稿内容はダメです
※「Twitterの外でタグを使う」「部でイベントを主催したい」場合など、もしご質問があればあおとりさんへDMしてみてください
あくまでも自分のためのものであり、やりたい時にやっていつでもやめてOKです。
あおとりさんに部員になりたいと申請する必要もなく、タグを付ければそれであなたは部員です。
しかし……
しかし僕はググってしまったのです!!
ツイキャスでも喋るネタにしてましたしね、ええ。
自分の「これをこう書きたい!」のこだわりが強すぎるせいで、お店で売ってる手帳&日記書きが苦手なのです。
そしてめちゃくちゃ面倒くさがり……それこそもう、面倒という感情をコネコネして固めたみたいな人間なのでね。
「手帳 続かない」でググった
そしたらなんとまぁ、コクヨさんといろは出版さんがこんな話してました。
検索かければすぐ出てくるやつなんだけど、せっかくなのではっつけときます。
この「目的と手段のミスマッチ」は自分にも心当たりがありました。
加えて自分の中で危ういと感じたのが、手段の目的化。
たとえばバレットジャーナルだと、「日々の記録を始める前にやるセットアップや、箇条書きすることに必死になって、結局何がしたかったんだっけ?」となってしまうことです。
朝乃の場合は布団の中から出られない日(出たくないのではなく)も割とあるので、バーチカルタイプも多分無理。
あまりにスカスカすぎて間違いなく自己肯定感が下がる気がしますし、「埋めなきゃ!」のプレッシャーばかり感じるのは苦痛でしかありません。
手帳の隙間を埋めても自分自身が変われない・分からないのなら、正直言ってそんなものはただのお荷物です。
便利なカレンダーアプリでもなんでも探せばありますから、お荷物手帳はさっさと放り投げましょう。
※便利なアプリの例:Googleカレンダー、頭痛ーる、Awarefy(アウェアファイ)。もちろんnoteも日記として使えますよね?
バカとハサミと手帳は使いよう
手帳を放り投げてもあなたは死にません。
実際僕は小学校卒業したら死にたかったはずなのに、今日こんな記事書いてます。
note内にも手帳術関連の話は意外と載ってますので、よければ読んでみてください。
(この「自由と言われるのがむしろ疲れる」は最近うちのフォロワーさんたちも言ってました。「自由」「ゆるい」の定義をつい考え込んでしまうそうです)
それでは朝乃みちる自身はどうやって日々かきかきしているのか……
実例はまた後日お届けします!