Chromebookおじさんだからこそ言いたい「iPodが欲しい!!」件
お試しはまだ続くという前フリ
YOU、病んでみない?もう病んでるのかい?
病んでるよね!山じゃない朝乃ちゃんだよ!
Googleドキュメントの他にも、最近になってやっとGoogleフォーム作ってみたり、スライドを触ってみたり、Meetの招待用にカレンダー起動してます。
お前今まですまんかった!
……でもって色々触りますと、「あ、もしかしてC223NAクラスのものだと、もたつきがちょいちょい起こってるのかな?」と感じますね。
iPad第6世代よりも遥かにレスポンスがスムーズで快適なのは確かなんですけども。
CPUの豪華なChromebookなんざ高いばっかでいらねぇわ、ではないんですよねやっぱり。
Linuxを使わない・Androidアプリを入れないにしてもちょっとした体感速度の差が気持ちよさを生みます。
……というのと関係あるのかないのか微妙な、今回の記事でございます。
iPodすごいぞ!
さて、前回うっかりネタにし忘れてたiPodのくだりですけども。
Chromebookユーザーで、スマホでなく通話専用ガラホ(ボロい)を持ってるからこそ欲しくなるものでして。
それを抜きにしても「いつでもどこでも音楽」というのは生活に潤いをくれますし、精神的に荒れそうな場所にいても音楽を聴けばパニックを抑えられるという点でも大事。
Wi-Fiのみ対応とはいえ、便利なアプリも使えるようになったiPod touchはすごいですよね。
iPhoneよりずっと安いし薄型で小さい、何より可愛い。
抜群に可愛い!!
多分すぐには買えないけどね!!
いやぁ、イラスト制作しないのならChromebookオンリーにしてもいいんです。
あるいはKindleも読まないわ、となればiPad手放してiPodにしてしまうなんて手もあるんですけどねぇ。
内蔵チップが手持ちのiPad=iPhone7と一緒となると、音楽ゲームの対応具合がかなり危ういものになってしまうとこは残念。
しかしこれは残念とも言える一方、「低スペックだからシンプルな使い方を心がけよう」と前向きにもなれます。
1年前にこの記事を書いた時とは状況がやや変わってきましたね。
でも愛おしい思い出もあるしなぁ、欲しいなぁ。
だってね、今のiPadを下取りに出し、最新版のiPad miniを小脇に抱えて音楽を聴くスタイルが妥協案として一番でしょうけどね。
小ささと薄さと可愛さで負けます。
可愛いは正義。
小さくて可愛いiPod shuffleの思い出、だいたい10年前
厳密には13年ほど前かも、朝乃が最後にiPodを使ったのはあのShuffleです。
現状、最初で最後の可愛いiPod。
あれは未だに画期的ですごいなぁとしみじみしますけども、あれでアルバムもアーティストも関係なく全部シャッフル再生っていうのが面白かったんですよね。
当時は容量が1〜2GBなんて世界でしたよ。
音楽ファイルの質を下げずに曲を入れようとすると、多く入りすぎない分扱いやすかった面もありました。
カラーバリエーションが豊富で、画面のないクリップ型でとても小さくかさばらない、バッテリーの駆動時間が長いというのも最高でした。
当時はもちろんChromebookなんてものはなくWindowsのノートPC使ってましたから、iTunesがいっつも動作がとろいのをイライラしながら待ってましたね(苦笑)。
今でもAppleのソフトとWindows機との相性は悪いんですかねぇ、どうなんでしょう。
スマホがありゃあいいだろという話もあるでしょう。
実際音楽プレーヤーの市場は昔よりだいぶ縮小してて、「ハイレゾ音源聴きたい」みたいな層が中心になって買うくらいかもしれません。
それでも、「iPodはスマホじゃなく、元々は音楽プレーヤー。オフラインでも使える」からこその魅力はあると感じるんですよね。
何でもやれてしまう機器って実は、何かしようとするとあっちこっちに気が散ってしまって良くない面もありますから。
※最近買った伊藤崇さん(Chromebookつながり)の本にも書いてました
スパッとシンプルで、目的に合ったことが低価格でできるのは結構快適です。
それを「ChromebookとiPadの使い分け」で知ったので、今でもiPodの新作出ないかなぁなんて期待してるとこです。
ウォークマンじゃこれ、多分ダメなんです……だってAndroid入ってるからiOSより複雑な仕様じゃないですか。
iOS入ってるやつがいいなぁ。
ね、そんなわけなのでください(誰に向かって言ってるんだ)。