君はいつも僕を起こす。
「ねぇ早く起きて私の耳をかじるあなたは、バターとはちみつが、私の耳から溢れ落ちるのをペロリと舐める。とても幸せになる瞬間なの。」こんがり焼いたトーストとコーヒーと共に僕の朝は始まった。

今はまだ修行中の身ですが、いつの日か本にしたいという夢を持っています。まだまだ未熟な文章ですがサポートして頂けたら嬉しいです。