僕の中にある困ったジンクス

オカルトチックな話も混ざっているのでまあ話半分で聞いてもらえたらと。

僕はこれらのせいで人生が生き辛いというような感じがしている。
これらというのは
「相手がどう思っているかは別にして僕の想いが強いと相手が不幸になる」
「占いをして悪い事は当たる」
「敏感すぎる感覚故に鈍感すぎる時がある」
という不幸を呼ぶジンクスが僕に付きまとっている。

「相手が～」というのは例えば「この人幸せになって欲しいな」とか「応援したいな」っていう人がいて相手にその事をコメントで伝えたり、あるいは伝えなくてもそう心で願っていると、どうも悪い方向に進んでしまう事が多くある。

「占いを～」に関しては子どもの頃から占いに興味があって僕が勝手に気になった人を占ってみると、「近いうちに悪い事がある」と出た時殆どトラブルに巻き込まれるという嫌な経験がある。
なので占いは止めた。

最後の「敏感すぎる～」はちょっと矛盾しているのだが、僕は少し過剰なぐらい気持ちとか五感に関して敏感すぎる部分がある。他人からしたら何でもない事が気になったりして、俗にいう気にし過ぎてダメなやつなのだ。その反面、所々抜けていて鈍感すぎる故に相手を意図していない部分で傷つけてしまっている事がある。

だからこれらをまとめちゃうと
僕は誰にも関心を示さず、自分の殻にこもっていると誰かの不幸を目にしなくても良いのかなという感じがしなくもない。
もしその現象を良く捉えるのだとしたら、これから何かが起きそうな人が分かってしまうという何ともはた迷惑なセンスがあるとも言える。

誰かこのジンクスを変えてくれる人はいるのだろうか？