愛情表現は様々あるからちゃんと受け取れるだろうか(引用あり)

私は表現したい事や書きたい事がたくさんあるのだが、
如何せん文字にして自分の思考を伝えるのが本当に下手。

なので誰か代わりにその想いを文章にしてくれないかな?
と思っている事がよくある。

今回も私が表現したかった事を上手に書いていらっしゃる方がいたので、
引用をさせていただくことにした。

人生限界太郎さんは自分が愛されているという証が欲しい
と記事の中で書かれている。

確かに「あなたを愛している」という感情や想いをどうやって相手に伝えるのが良いのか、とても難しい事だと私は思う。

愛してるという言葉をたくさん並べてもその愛は伝わらない。
むしろ愛が無いから愛してるという言葉をたくさん使い、
誤魔化しているような感じがして余計虚しくなってしまう。

愛情もそうだが想いというものは目に見える形で表現するのが難しい。
人は偽りの愛を演じる事だって出来るし、不器用な故にその深い愛を相手に伝えられなくて歯痒い想いをしている人だっている。

憎しまれるより愛されたいと思うのは人として当然の事のようにも思える。
自分が誰かに愛されているという確証があるだけで
人はどこまでも前向きに生きていけるような気が私にはするのだ。

その人への愛を表現する為に自分の体にその人の名前のタトゥーを入れる人もいるが、あれだって愛情表現の1つだろう。

愛が深すぎるが故に
「私はあなたの事をこれだけ愛しているのにあなたは分からないの!」
という感じになってしまうのも嫌な感じがするのだが、だからといって
「自分の事を愛しているのならその証拠を見せてくれよ!」
と言ってしまうと相手はその愛の重さに耐えられなくなってしまうような気もする。

愛を受け取る人、愛を与える人。
それぞれが何をもって愛情だと感じるかは十人十色なので
私としては正解が無いのだろうという結論に辿り着く。


・・・というのも私自身がどうやって愛情を表現するのが正しいのかをよく分かっていないからだ。

でも私は私なりの愛情表現を精一杯しているつもり。

たとえばnoteという場所で誰かに愛情を表現するなら私の場合、
その人にサポートをしてみたり
その人の記事に想いを馳せてみたり
自分の気持ちを素直にコメントなどに書いてみたり
そんな事をして愛情表現をしている。


自分で言うのも何だが
海よりも深く山よりも高いぐらいの愛を
あなたに届けたいといつも思っているぐらい。

それはもちろん人生限界太郎さんにも。

恥ずかしいからなかなか言えないの。。。

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