本気で女の子になりたかった時期がありました
今回は心の性の話でもしようかと思っています。
子どもの頃ですが、女の子になりたいなって本気で思っていた時期がありました。女装とか化粧とかそういうのは一切しなかったですけど。とにかくかわいい女の子になりたいって願望があったのです。
女の子だったら髪の毛ピンクに染めて、可愛いイヤリング付けて、フリフリの服着て、お部屋に可愛いインテリア飾って、歌姫になって、カッコいい男子と付き合ってー、なんて考えがあったのです。
男として生き辛い何かを感じていたのでしょうか?体は男なのに何とかならないかなってずっと思っていました。だからって別に性転換したいとは1度も思ったことは無いのです。
女の子に生まれたかったのかどうか、今になって考えてみると、どうやら別の理由があったのだろうなと最近気付いたのです。
その頃から一緒にいてお付き合いしたい、恋愛対象が男子だったから。
自分が女子になれば、堂々と男子と付き合えるし。。
それとこれは今でもずっと同じ考え方なのですが、男性は体格が良くて、手が大きいですよね。だからギュッと抱きしめてほしい、包み込んでほしい。それが叶うのは女子なのかなって。私の中にある、それこそ勝手な女子像と男子像があったのでしょう。
「俺が守ってやるから」っていうセリフは私が喋りたくないのです。
私に言ってほしいセリフなのですよ。
セックスに関してもそうです。
入れる方ではなく入れてほしい。一緒に寝る時は後ろからハグしてほしい。主導権は握るより握られたい。痛いのと苦しいのは嫌(これはなんか違うか)。
うーん、これは。。。
ただの面倒くさいMなのか?男女関係あるのか?
話の方向性がずれてしまった気はしますが、女の子になりたいなって思った時期があるのは確かです。
でも今は、男性の性でゲイということが良いと思えるようになりました。
その話は、また別のテーマの記事で。
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