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産休育休中の学び…?

子どもの個人差、ありますよね。
親と子の相性もありますが、生まれたばかりの赤ちゃんが寝る子か寝ない子かという差で親の負担がまったく違うものになるというのは出産してみてからわかったことでした。

産休育休中のリスキリングが私のTwitterのタイムラインでは話題沸騰中。
ワーママをフォローしてるということで偏りがあるのは承知してますが、結構いろんな方が取り上げてるなという印象です。
最初は私もニュースのタイトルの付け方に問題がありそうと思ったりはしてたんですが、なんとなくそれでも違和感があってなんでかなと思ってました。

そんなとき、尾石晴さんの分解ツイートみて、あぁそういうことかってすごく納得。

産休育休中の子どもが育てやすいか育てにくいか、周りに協力者がいるかいないかという自分で決められない環境で結果が決まってしまう。子育てに関する他の問題もほぼこれに起因してるような気もする。子供の育てやすさは個人差なのに、画一的にしようとするから軋轢が生じるのでは?
ちなみに私は2回育休取りましたが、常に疲れ切っていて勉強するなんて考えられなかった方の人間です。(いろんな人がいるので、そうではない人がいるのもわかってはいるけれど、私はできなかった)

私も国が+αでやりたいことを応援するっていうのは反対です。まず最初マイナスから0にする、困ってることを助けるのが公共がすることなんじゃないかなと思ってます。