C3①
よく中華屋さんで出てくるあの独特なスープって何が入ってるの?
鶏ガラの出汁なのはわかるけど、それに微妙な酸味が混じっていてあれが何に由来するものなのか全くわからん。
あの謎のスープなんであんな美味いの。
さて、C3リーグが開幕しました!
私が入会したとき、最高位戦はたぶん200人くらい?の人数で、一番下のリーグはC2リーグでした。
C2リーグを赤組と白組に分けて、赤組は赤組同士で。白組は白組同士で戦っていました。
運動会ではなくリーグ戦です。
そこから13年経って、
最高位戦の会員数は全国合わせて700人を超えて、最下リーグはD3に。
わたしの所属リーグはC3に。
13年経って、入会した時のリーグより下にさがっている…。
B2リーグには二度昇級したことがあるものの、2回ともすぐ降級してしまって今やC3!
負けるということは負ける理由がある。
手組や押し引き、大局観が合っていない。
もともとゲーム脳に乏しい私は、判断を間違えることが多々ある。
負けたとき、「悔しい」よりも「しょんぼり」が勝ってしまう性格もあんまり良くない。
それでもやっぱり勝てたら飛び上がるほど嬉しいし、毎日飛び上がっていたい。
天井に頭ぶつけたい。
なので腐らず地道に学んで這い上がっていくしかないのです。
勉強ができる時間は限られている。
その限られた時間を有意義に。
というわけではじめてのC3リーグは、
+35.0のトップ
△37.5の4着
+46.7のトップ
+54.4のトップ
で、+98.4でした。
初戦。
西家で3枚切れの1m待ちで国士無双テンパイ。
親が3mをアンカンしてリーチしていて、そこに通っていないドラの3pも押してみる。エイヤー!
さらにマンズの無筋も勝負。アイヤー!
この私の押しに対して、北家が2枚切れの中を切ってきた。
「え、中なんて切ってくるってことは4枚目の1m持ってるやん」と思い、
その後持ってきた親への危険牌でオリ。
押してると12000の放銃だったので結果的には大正解なんだけどほんとに1m持ってたのか気になる木!
名前も知らない木ですから!
名前も知らない花が咲くでしょう!!!!
二回戦。
点棒が上下そこまで離れていない南家の親番で、
1500の仕掛けを入れる。シャンポン待ちかカンチャン待ちかの選択でシャンポンを選択するとすぐカンチャンの方をツモ。
フリテンに受け直すこともできるけどそもそもこの色では待ちづらいのでシャンポン続行。フリテンにしてると2回くらいツモっていた。何やねん。
終盤、まあ流局でもええわ、アガっても500オールやしなと関西弁で思っていらノーケアでチートイツドラドラ6400放銃。
場に100枚くらい切られているめちゃ安なソーズでお待ちいただいていたので天晴れでした。
ラス。
三回戦。
マンガンツモっても3着、ハネマンツモったら一気にトップのオーラスでゆったり三色目指したら
メンタンピンツモ三色ウラウラの4000/8000をアガるなどの大僥倖で嬉しい勝利でした。
勝ちはどんなときもやはり嬉しい!
次節も同じくらい勝って、最終節は昇級争いできますように。
ここ最近ずっと体調が良くありません。
病院には2回行って、毎日痛み止めの薬を飲んでいるのだけどこんなことはじめてでちょっと怖いなー。
毎朝悶絶の声をあげながら起きあがってたんだけど、今日は数週間ぶりに普通に起き上がれたのでこのまま何事もなく元気が戻れば幸せ。
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