宝塚とわたし
こんにちは、初めまして。
宝塚ファン歴5年とちょっとの私です。
一人称も二人称も三人称も、面倒なので私で行こうと思いますwww
宝塚ファン歴10年以下はファンじゃねぇ~!!!……的な考えの人もいるのかもしれませんが、5年とちょっとの中でもいろいろなことがあったので、
必死なファンだなぁ…と思って読んでいただけたら幸いです♡
私のご贔屓様は、読んでいっていただけたらわかると思いますので、この場では大っぴらな名前公開は伏せていきます。
なんせ、今も現役なので!!!
これからの記事で思わず出ちゃうかもしれない。いや、叫ばずにはいられないかもしれない!!
そしたらその時はその時だーーーーー!!!←ノリ
これまでのファン生活でご贔屓様に恥じるような行為はしたことがないと思っているので、うん、大丈夫。多分←
さて、私の宝塚きっかけは、母です。
母は元星組トップスター柚希礼音さまの大ファンでした。(ここは簡単に名前を出す)
しかし、そんな事実一ミリも知らなかった私。
理由は簡単。母曰く「見せたらハマりそうだから」。
……うん、正解www by5年後の私
ちなみに5つ下の弟は、母に誘われて柚希礼音さまのトップお披露目公演を見たとか……(ちょっと首絞めてきてもいいですか)
そんな我が家にはずっと1本のDVDがありました。
それが、星組博多座公演ロミオとジュリエット~~~~~!!!
柚希礼音さまのファンとはいえ、娘に黙って博多までは行けなかったのでしょう。
その代わりに購入したDVDが一本だけ、我が家にはあったのです。
……うん。興味ないよねwwwwww(〇歳の私)
そんな感じで、宝塚とは縁のない生活を送っておりました。
そのころ私は何にハマっていたかと言いますと…
某2.5ミュージカル俳優~~~~~!!!(←お気づきかもしれませんが、ドラ●もん風味です)
全国で公演していたこの2.5を求めて、日本中を駆け回っていました(あれ?今とあまり変わらない件w)
推しが出ているテレビを録画して何十回も見たり、写真集を複数冊買って特典に燃えたり、接触イベント系直前にいきなり自分磨きを始めたり(あれ?今と…以下略)、そんな生活を送っていました。
そんな私のもとに降りてきた宝塚の扉が、星組「太陽王~ル・ロワ・ソレイユ~」、シアターオーブで上演された作品です。
なんでいきなり扉の鍵(チケット)が私のもとに来たかというと…
それはもちろん、母です。←ですよねーw
母はもともと他の友人を誘って公演を観に行く予定だったそうですが、その方の都合が悪くなってしまい、
他にありとあらゆる人(除私)にお誘いをかけたそうですが、その時に限って誰も行けるという人がおらず。
たまたま推し遠征の合間に実家に帰ってきていた私に、とてもとても仕方なく(母談)声をかけたそうです。
母「●月●日に宝塚のチケットがあるんだけど、行く?」(ぜってぇハマるなよ)
私「うん、いいよ」(その日推し事ないですし、行ってもいいけど)
というわけで、なんだか今となってはいろいろ腑に落ちないこともありますが、ようやく宝塚の扉の前に立つことが出来たのです。
太陽王は、星組柚希礼音さまが主演の作品で、当時すでに次々回作での退団が発表されていたので、とてもチケ難だったそうで…
座席も今思うと超良席ってやつでした。
しかし……初回の私の感想……
「宝塚って…派手だなぁ…(以上)」←誰か棒持ってきて下さーい
この時は自分がこの先も宝塚を追いかけ続けるなんて夢にも思っていませんでした。
とにかくこの太陽王…衣装が派手!金ぴかのカラフル!!!
特に主人公の兄弟を演じられていた紅ゆずるさまが、とにかく凄い!!!派手!!!(言葉の引き出し皆無)
それを間近で見てしまって、派手さとインパクトのみが頭を支配してしまい、あまりそれ以外の印象が残ってないんです…ごめんなさい。
そんな感じで……
宝塚の扉を開けて閉めて……撤退~~~~~~~!!!
あ、でもこのnoteを書いているということは、この先ちゃんと宝塚の扉の前に戻ってくるのでご安心くださいねwww
ちなみにこの時私のご贔屓様も出演されていたのですが、
感想:覚えてないwww
スライディング土下座かまして次回に続きます♡♡♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?