PTA退会してそろそろ1年。何も不都合はありません。
1年前の3月、小学校PTAを退会しました。
現在、小学校には4年生と2年生の子供が通っていますが、保護者である私がPTAに入会していないことによる不利益・不都合はありません。
新年度を前にPTAに対してどう対応しようか思い悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
私がPTAからの退会を決めたのは、小学校PTAの在り方おかしいんじゃない?とモヤモヤすることがあったからです。
PTAにモヤモヤした10のこと
入会の意思表示をしていないのに勝手に会費が引き落とされること
ボランティアに点数をつけること(=ポイント制)
ポイントの少ない人からくじ引きで役員を決めること
活動ができない理由をクラスの全員の前で発表させること
活動ができない理由を賛成・反対の多数決で保護者にジャッジされること
「会員は平等の義務を有する」という会則
子連れはご遠慮ください、という活動が多いこと
外部団体へのあて職が多いこと
活動免除という矛盾
男性保護者のお手伝い大歓迎というキャッチフレーズ
子どもが入学したのはまさにコロナ禍で世の中がなんとも言えない不安感に包まれていた頃でした。それに加えて、高圧的なPTAからの手紙を前にして恐怖感で震え上がったのを覚えています。
色々勉強して理不尽なPTAに対抗する策を身につけた今なら論理的に「これはおかしいのではないか」と意見を言うことができますが、当時は「何かおかしい、納得できない、けど、なんか怖い」そんな気持ちでした。
私のnoteデビュー記事は、私がどうやってPTAから退会したのか、退会した後どうなったのか、をまずは記していこうと思います。
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