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【ノーコードで誰でもできる】はじめてAIモデルを設計して検査AIをつくってみた!-結果報告編-

MENOUのAI開発ソフトウェア「MENOU-TE(メノート)」を使って、非エンジニアである広報担当が、ノーコードで実際に一人でAIを使った外観検査の設計をしてみました📝

これまでの記事は下記よりご覧いただけます💡

今回のはじめてAIモデルの設計・学習をさせてみたの、結果のご報告です◎

結果は下記のようになりました。
マグネットの表の汚れ「検出あり」もしっかり学習できていて、未検出・過検出もなく正解率100%になっているので、AIの検出精度も十分そうですね👌

ということで、非エンジニアでもガイドに従ってAIモデルの設計・学習をすることができました🙌

最初から十分な精度がでなくても、まずは学習スタートをさせることがポイントです。徐々に追加学習をしながら精度をあげていきました。

タスクコネクションで一つ一つのAIの学習状況を確認することで、どのAIの学習が足りていないかを見ることができるので、効率的に追加学習を行うことができました。

マウス操作のみでAIモデルの設計ができます
AIの検出結果はヒートマップでも確認できます

操作を進めていく中で「?」となるところは、MENOU-TEのガイドラインで操作方法を確認したり、またMENOUフォーラムで公開している事例やツールの使い方紹介を参考にしてAI学習を進めました。

MENOUフォーラムでは、ご質問いただいた内容にMENOUメンバーが回答したり、お互いにベストプラクティスをシェアしたりすることが可能ですので、ぜひ活用してみてください◎


MENOUのアプリケーションは直感的なUIとなっているため、マウス操作のみでプログラミングが不要なので、非エンジニアでもAIモデル設計・学習することができました。

今回は基本的な使い方をご紹介しましたが、MENOU-TEはルールベース画像処理やAIが検出した結果に対して閾値設定をすることも可能となっています。(←このあたりは、今後ご紹介していきますね)

これまでAI導入を検討したけど「社外に外注するしかないのかな~」と導入を踏みとどまっていた企業さまもMENOUのソフトウェアをご利用いただくことで、AI開発を内製化することが可能です!

AIの専門知識をお持ちでない方も、またエンジニアでない方も、どなたでもAIモデルの設計・学習をすることができますので、目視検査をAIで自動化を検討させておりましたら、ぜひまずはお気軽にお問合せください。

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MENOUはソフトウェア以外にも撮像系などの設計も得意としておりますので、どのようなカメラ・照明など撮像環境が適しているかのサポートもさせていただいております。

人の目にたよっている外観検査を、MENOUのAI開発プラットフォームを使って自動化しませんか?

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