日々の泡

ボリス・ヴィアンの幻想小説 L'écume des jours「日々の泡」
作中にカクテルピアノなる不思議なピアノが出てくる。奏でた音でカクテルを自動的に作る装置。想像しただけでワクワクする。味、色、香り、そして泡。はかなく壊れやすい日々の泡。

泡のように消えていく記憶を、消えないようにここにアウトプットしていく。目的は経験と新しい体験を交えたアウトプット。習得中のビジネススキル、語学、日々の出来事、出会い、自然とのふれあい、食事、健康など、五感をフルに使った気づきなど。

人生は唯一無二の交響曲。どんなカクテルができあがるのか楽しみ。

そして、読んで下さる方のカクテルにも、ちょっとしたスパイスやハーブの隠し味を提供することが出来たら素敵だな。


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