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ゼブランと異常な心配性

今日はたくさんいじられたので『ゼブラン』の由来について話そうと思います。笑

中学校の時に自然教室があって、私はそんなに好きでもなかったけど持ち物がびっくりするほどゼブラ柄一色だったんですよね。ポーチ、タオル、タンクトップ、ボールペン、メモ帳etc…。荷物を広げた時に友達に『ゼブラ柄多すぎ!ゼブランやん!』と言われたのが由来です。私の下の名前があだ名にしにくいこともあって全然あだ名がなかったので、意外と気に入って今でも使っています。(あだ名募集してるのでぜひ笑)

中学校の自然教室と言えば私の人生で1番心配性の性格が発揮された時でした。

元々家族で遠出したことがないくらい旅行の少ない家庭で育ったのもあって、泊まりがけの時は何を持っていいか分からず部屋にあるありとあらゆるものを持って行っていました。

しおりが配られたらそこに書いてある個数より多めに持っていくのは当たり前だし、「こんなことがあったらこれがいる!」と、過去5年の間にあったか覚えないくらいのことも予想して持って行っていたので、いつも他人より荷物が多かったです。

中学校の自然教室の時はまずしおりを手作りで全く同じものを作って2回荷物チェックできるようにしていました。しかも実際に行く1ヶ月前から。そんなに早くから用意するのは、楽しみよりも忘れた時の不安が勝つという感じでした。1ヶ月前に用意を完璧してあとは当日を待つだけ。だったはずなんですが、、私が荷造りしていたボストンバッグを姉が使うと言い出して。私は荷物を全部出す羽目になって計画は狂いまくりました。しかし姉が中身を持っていったわけではないのにそのボストンバッグがまた手元に戻ってきたら、また手作りのしおりを作ってひとつずつ確認して。前日に本物のしおりの荷物チェック欄でまた確認して。。

荷物を忘れてきつい思いをしたわけでも何でもないのに昔の私はそんなことをしていました。今は忙しくてそんな時間はないのでしませんが、旅行に行く前は持っていくものリストは必ず作るし、ちょっと多めに荷物を持っていくのは今でも変わりません。
バックひとつで色んなところにいくヒッチハイクの人やバックパッカーはある意味私の憧れでもあります。笑
「成功する人は心配性」と言う言葉を聞いたことあるので前向きに考えたいと思います。笑

もし心配性で荷物が多くなってしまうと悩んでる方は、おもいきって少ない荷物で行ってみたらどうですか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。みなさまいい夢を。おやすみなさい。

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