ChatGPTと遊んでみた

こんにちは。浅間遊歩です。
話題のChatGPTを触ってみました。
なんか小説が書けるって聞いたので、あまり詳しく調べず、まずは突撃。

U4：
短編小説を書いてください。

AI：
ある日の夜、彼女は自分の家の前に立っていた。彼女は長い髪を後ろに結んで、深い青のコートを着ていた。彼女は少し不安そうに見えたが、何かを待っているようだった。

すると、突然男性が近づいてきた。彼はジャケットを着ていて、少し急いでいるように見えた。彼女は男性を見ると、満面の笑みを浮かべた。

「やっと来たわ。待ってたのよ」と彼女は言った。

男性は少し驚いたように見えたが、彼女に向かって微笑んだ。「すみません、遅くなってしまって」と彼は言った。

彼らは一緒に家に入り、リビングルームに向かった。そこにはキャンドルが灯り、優雅な音楽が流れていた。

「あなたはこんなに素晴らしい夜を用意してくれたの？」男性は尋ねた。

彼女は微笑みながら言った。「はい、私たちの特別な日を祝いたいと思っていたの」

男性は彼女に目を奪われた。彼女は本当に美しかった。男性は自分がこんなにラッキーだと感じた。

二人は、お互いのことを話したり、食事をしたり、笑ったりして楽しい時間を過ごした。そして、時間が過ぎていくのを忘れてしまった。

夜が更けていくにつれて、男性は彼女に心を開いていった。彼女も同じように男性に心を開いた。そして、二人はお互いを深く理解するようになった。

最後に、男性は彼女に問いかけた。「あなたはどうしてこんなに私に素晴らしい夜を用意してくれたの？」

彼女は微笑んで言った。「私たちは、出会いが奇跡であると信じています。そして、私たちはこの奇跡を祝うためにここにいるの」

男性は彼女を抱きしめ、その瞬間、彼は自分が彼女と出会えたことを心から祝福した。

う〜ん、これ、……小説？
起きたことを書いただけ、っていうか。
まあ、短編小説って指定だけでここまで書くのはすごい。
ホントすごい。
オチはないけど、これをベースに加工するとかには使えるのかも。
ちなみに、ChatGPTがつけたタイトルは「特別な夜」です。
（ツリーのタイトルが自動でついた）

で、指定を追加してみた。

U4：
意外な結末にしてください。ただし、過激な暴力や恋愛シーンはなしで。いい終わり方なら犯罪と見せかけて幸せなサプライズでも構いません。

AI：
ある町で、ある夜、謎の爆発音が響き渡った。住民たちは驚き、パニックに陥った。警察は即座に出動し、現場に向かった。

現場には、大きな穴が開いた地面があり、周りには破片が散乱していた。警察は、テロか何かの犯行かと疑った。

しかし、調査が進むにつれ、警察は犯罪ではなく、まったく逆のことが起こったことを知った。

穴の中には、小さな宇宙船があり、その中には地球外生命体がいた。彼らは平和的な存在で、地球に来た理由は、人類との交流を求めたからだった。

地球外生命体は、警察に対して平和的な意図を証明し、地球の文化や科学に興味を持っていることを明らかにした。地球外生命体は、地球人と友好的に接するため、地球に留まることを希望した。

地球外生命体と人間たちは、共同で研究を行い、文化や科学の交流を深めた。そして、人々は地球外生命体が存在することを知り、彼らと共存するようになった。

穴は、地球外生命体が着陸するために掘ったものだった。そして、彼らが地球にやってきたことは、人類にとって奇跡的な出来事だった。

……意外すぎるわっっっ！！！

ダメだ。
うまく話を聞き出すテクニックを身につけないと。

追加：
（タイトル画像があった方がいいよ、とお知らせ？が表示されたので、Nijijourneyで作った画像を追加しました。「特別な夜」のイメージイラストです。）