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オックスフォードのレディースは珍しい

歴史的に、オックスフォードタイプの革靴というのは、17世紀にオックスフォードの学生たちがブーツを短靴化したのが始まりと言われています。定番のストレートチップは最も定番のオックスフォードタイプですが、原則、メンズですよね。

コードバンなどが使われたカチッとしたものだと、残念ながら、なかなか女性が履くという感じにはなりませんね。ストレートチップだったり、プレーントゥだったりしますが、概ね黒系や濃い茶色などが多いですからね。

ただ、最近は明るい茶系のものもあるし、素材もスエードなどを使ったものも出てきて、レディースでも行けるものが出てきています。が、数は少ないのが現状かなとも感じます。

黒なのにカジュアルに見える?

上述のように、オックスフォードタイプといえば、黒が定番ではあります。が、真っ黒なのに、素材を変えるだけでカジュアルに見えるのがU-DOT。

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参考価格:PATENT BLACK/SHRINK BLACK ¥23,100

写真をよく見てください。艶のある素材とマットな素材を組み合わせるとこんな感じでかなりカジュアルな感じになります。色だけでなく、素材で遊べるのもU-DOTの良いところです。え?これでもまだ、レディースではちょっと無理?

では、こんな色の組み合わせは?

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参考価格:DUSY PINK/NAVY ¥22,000

この色ならどうですか。こんな風に、ちょっと不思議な組み合わせもできます。これならかわいいし、ちょっと茶目っ気もあって、女性でも十分行けますよね。むしろ、「これって、オックスフォードタイプ?」と言われそうじゃないですか?

これならオックスフォードタイプでもレディースと言い切れるでしょう。

オックスフォードタイプでも金ぴか、もちろん可能!

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参考価格:DUSY PINK/NAVY ¥29,700

オックスフォードタイプといえば、最初に書いたとおり、「カチッとした正式なもの」というイメージが強く、結婚式などで正装の時に履く靴というものだったりします。が、、、

こんな色だったら、結婚式にはちょっとはけないかもしれないですね(笑)。むしろ、マジックショーとか、ちょっと砕けた二次会などに履いていったら受けるのではないでしょうか。え!?レディースじゃない?(笑)


今回は、カチッとしていないオックスフォードタイプをご紹介しました。

あ!、もちろん、全体を黒のシュリンク革などにしてカチッとしたものも作れますので、ぜひ、U-DOTのECサイトへいらしてください。

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