拝啓、みなとみらいで暴言をぶつけてしまった方へ。
先日、個人的な事情で、連日の熱さと疲れのなか10kg近くのキャリーケースが引っ掛かりまくるみなとみらいの歩道を歩いている最中に、直接的な関係のない前方の4-5人で道をふさぐ人の集団に「邪魔だよ!」と心の声が漏れてしまいました。
その時にすぐ反応した左端の男性のリアクションを見る限り、たぶんあなたたちには、それほど直接の恨みはないはずです。ごめんなさい。 (みなとみらい辺りだし、行政関係だったりしたら、大いにあるとも言えるが。)
追伸: 基本的に日本の(関東都心)の道は狭いので、集団が横に並び道を塞がないで頂きたいのが心情です。
やむを得ない事情で急いでいる人もいます。そのような人を優先できるように、常日頃から一人が通れるぐらいの道幅をあけておくように心掛けていただきたいです。
集団行動の場合には、周りを索敵...確認する役を担当する人間が自然と現れることが多く観測されますが、ときおりその担当が不在と思われる集団に出くわすことがまれによくあります。
互いに認識してるはずなのに、直前まで互いに進路を変えないこのままでぶつかる!みたいな状況もよくあります。
現実の歩行者の世界は、現実の自動車の世界や電子の世界に比べ、 速度が遅く判断が遅くともなんとかなってしまい、命の危険も少ないためか、自由すぎる人間が多く存在していると観測されています。 私の感覚達を通しては。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?