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北欧ノルウェー便り 1~5月号まとめ買い

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2018年1~5月に掲載した約130本の有料ニュース記事。当時は全部で4400円だった現地情報が、1990円というお買い得価格でまとめて読めます
気になりませんか?「北欧」って、実際どうなの? 現地取材と撮影ならではの、ほかでは読めない最新情報…
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#働く女性

ノルウェーのスキー女王ビョルゲン、引退へ ヨーハウグが戻る世代交代の年に

ノルウェーのクロスカントリースキー選手、マリット・ビョルゲンが引退すると発表した。 「あとワンシーズンに捧げる、100%のモチベーションがもうない」と、選手(38)は、ノルウェー国営放送局NRKに6日に語る。 Text&Photo: Asaki Abumi ・・・・・

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ノルウェー政治のメロドラマ なぜ、それでも支持される?

冒頭写真は、お気に入りの1枚。なぜでしょう? 【概要】 ●スキャンダルが止まらないノルウェー政府 ●支持率が落ちない首相と保守党の不思議 ●伝説の元首相 ●新たな伝説となる現首相 ●女3人で政権を支える、スーパーチーム ●石油を掘り続けたい党が、「環境党」と認められる? ●ノルウェーの矛盾を象徴する、有名な姉妹 ●アジア人移民が増えると、ノルウェーの未来と福祉制度は長くは続かない ●赤ちゃんと一緒に政策議論 ●え?MeToo? なんのこと? ●首相の後

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コーヒーに恋して、オスロでワーホリ 阪村奈々子さん

【目次】 ☆オスロの有名カフェで働く、阪村 奈々子さんにインタビュー! ●ノルウェーでのワーホリ、仕事の探し方 ●英語とノルウェー語は必要か ●物価と税金が高い国で、どう暮らす? ●滞在先はどうやって見つけた? 家賃はどれくらい? ●オスロのカフェで注文する、おすすめメニューは? ・・・・・ 「今のうちに、もっと国外でのコーヒーシーンを見ておきたいと思いました」。 じゃあ、どこに行こうか。 オーストラリアと日本のカフェで働いた後は、レベルが高いという噂の北

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セクハラを減らすために、みんなで何ができる?平等大臣と意見交換会

リンダ・ホフスタ・ヘッレラン 子ども・平等大臣が、各業界や団体からMeTooについての考えを聞くために、意見交換の場を設けました。 Photo&Text: Asaki Abumi

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職場でセクハラをなくそう!ノルウェーで勉強会

ノルウェー経営者連盟(NHO)で24日、職場でのセクハラ・性暴力対策における勉強会が開催されました。 出席者は、現地の飲食店やホテル業界などで働く、女性リーダーたち。男性の姿もちらほら。 女性が働きやすい社会の仕組みをノルウェーから何か学ぼうと、日本の企業から視察団体がくることがありますが、NHOは人気の訪問先のひとつです。 NHOのメレーテ・ハッベルスタさんによると、このような形でセクハラ対策のセミナーが開かれたのは初めてとのこと。 ノルウェーなら以前からやっていそ

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女性がたくさん!ノルウェー政府

17日、第2次ソールバルグ内閣が発表された。 14時、王宮前に現れた20人の閣僚。女性10人、男性10人。 ソールバルグ首相(保守党党首)、イェンセン財務大臣(進歩党党首)、グランデ文化大臣(自由党党首)。連立する3党の党首は、全員女性だ。 Photo&Text: Asaki Abumi

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