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プレゼント「日記」

恋人の誕生日プレゼントを贈ったら、逆にプレゼントをもらった🌟

コースターの端っこにみみがいる😻

丸いおしりにもぐるところ、そっくり。よく見てくれているなあと思う(^^)

事故のことでかなり精神的に参って、体の痛みもあるので、心配して恋人が来てくれた。

それなのに私はひどい言葉を投げつけた。

覆水盆に返らず。

私はもう振られるだろうなと覚悟した。

けれど彼は許してくれた、きっと傷つけたけど、多分。


私は今までの恋愛で、折衝してきた。

いやことがあればはっきり言い、改善されなければこちらから別れてきた。

もしくは私のPMDDに耐えられず、相手が好きだけど受け止めきれないと、泣きながら去っていつたこともあった。私も泣きたかった。


いつも彼は自分がどんなに私のことを愛しているかと、一所懸命伝えようとしてくれた。昨日もそうだ。

かれは、好きになった相手だから、許すのだといった(すこしニュアンスが違うかもしれない)。どちらかというとこれが近いかもしれない。相手は変わらないのだから、相手のことをまるごと受け止めると。好きなところも嫌なところもあるだろうけれど。

私はそんなふうに人を好きになったことがなくてびっくりした。

本当に神様みたいだと思った。

神様って、人の不出来を糺したりせず、全て受け止めてくれると思っているから。

それと、私の恋愛って人間関係って、一元的だったんだなあと思った。

その人の全てを私は愛したことがなかった。

私はなぜ、彼から離れられないのかを理解した。私が本当に愛したからだった。

喧嘩したら終わり、そんな関係じゃないんだなあと気づいた。

私は相手に執着してずっと相手のことを考えるのが怖かった。自分の心が揺さぶられるのが怖かった。

だから今までの恋愛では逃げ道を用意し、向き合わなかった。振られるのも怖かった。

今度はきちんと向き合って、彼に振られるかどちらかが絶命するまで、自分の愛を伝え続けようと思う。

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