あの "朝専用コーヒー" から始まった？！！朝活の歴史に迫ります☆
[目次]
1. 朝活推進協会が発足するまで
2. 「朝活」その起源は？
3. 企業、地域における「朝活」
4. 最後に...
おはようございます！☀️
朝活推進協会スタッフです🙋🏻♀️
突然ですがみなさんは、
朝活って言葉が「いつから使われだしたか？」
「いつから流行ったか？」
というのはご存知でしょうか？👩🏫
かくいう私も、意外と知らないことが多く、
今回調べてみましたので、お話しようと思います😉
1. 朝活推進協会が発足するまで
「朝活」自体の話をする前にまずは、
私たち「朝活推進協会」がどのように発足したか？
をお話します。
今では、会議室を毎回借りて、
毎回多くの参加者と共に開催しておりますが、
発足当時は、数名で、喫茶店での開催でした☕️
何回か開催していくうちに、
「休日の朝の時間を有効活用できる」
「会社以外の人たちとの交流できて嬉しい」
...と、リピーターや口コミにより、
日に日に参加者が増えてきました👭👬✨
私自身も最初は参加者として、朝活を楽しんでいましたが、
多様性や自発性、発信力が求められる昨今、
土日の空いている時間を使って、会社や日常生活で学べないことを、
心ゆくまで学び、吸収することができる、
最高の場だなぁと、常々感じています😊
発足して早３年になりますが、
今では毎回、「将来をもっと良くしたい」という思いを持つ
たくさんの方々と、有意義な時間を創っています♬
2. 「朝活」その起源は？
さてここからはお待ちかね、
「朝活」
そのはじまりに迫ります🤩
今となっては当たり前に使われている「朝活」というワード、
いつ、誰が、どういう形で流行らせたか・・みなさんはご存知ですか❓
朝活流行を作り出した張本人・・・それはなななんと、
"朝専用" で有名の缶コーヒー
「アサヒ ワンダモーニングショット」
なのだそうです🤩❗️❗️
ワンダモーニングショットの「朝の国民投票」というコンテンツにて、
「朝活」という言葉が登場し、今の定着に至るようです🌤
さらに調べてみると、この「◯活」という言葉の起源は、
「明治時代にも遡るのではないだろうか？」という説が😳❗️❗️
詳しくは下記の記事をご参照ください👇
胃腸薬「胃活」❗️❗️❗️
まさかこんなところで既に「◯活」という言葉が使われているとは❗️🤣
しかもこのお薬を作った「山田安民薬房」という会社、
現在は、誰もが知る製薬会社「ロート製薬(株)」として存続し続け、
公式サイトにはこの「胃活」の歴史も刻まれていました🥳✨
3. 企業、地域における「朝活」
ちょいと朝活から話はそれましたが・・・
今では個人に留まらず企業単位、さらには都道府県単位でも
朝活にならった取り組みが多数行われています☀︎
まず、東京都では、「時差Biz」という働き方改革にて、
朝早い出勤を推奨しています👩💻✨
この「時差Biz」自体、元々は「満員電車の混雑緩和」が目的でしたが、
いまでは、この取組みにならって、
各企業単位で、朝活を想像させるような制度を設けているようです👀✨
上記記事では、伊藤忠商事の「朝型勤務制度」について書いてあります📝
朝活が知れ渡る前までの伊藤忠商事の働き方改革は、
「朝10時〜15時をコアタイムとしたフレックス制度」
というのを導入していたそうです。
しかし、「朝10時までに出社すればいいのか」という認識になってしまい、
9〜10時の間は顧客からの電話対応をできる社員が減った上に、
残業時間も減ることもなかったとか...🤔
実際私が前にいた会社でも同様のフレックス制度を採用しており、
「朝10時までに出社すればいいんだ〜」
という社員の方が、圧倒的に多かったなと・・😅
ですがやはり、定時後に残業をする社員は多かったですし、
効率良い仕事ができていたかというと少々、、いやかなり疑問です..🙃
また他にも、、、
・朝目覚めてからの3時間は、脳みそのゴールデンタイム🤩
・太陽の光を浴びることで、精神面を安定させてくれる幸せホルモン
「セロトニン」も生成される😊
...という感じで、朝の時間を大切にするということは
身体的、精神的どちらに対しても「いいことばかり」ということは
間違いないようです👍✨
4. 最後に...
朝の時間を使って何かしらする「朝活」というワード、
今では当たり前のように使われていて、
「そういえばいつ、誰が作ったんだろう？」
...と、あまり知らないことが多かったですが、
実はこんな歴史、活用のされ方があったんだなぁと👀✨
今後、朝活のイベントに参加する際や、
個人的に朝早起きして何かに取り組もうとする際にも、
こういうことを知っていると、またより良く意識が変わりそうです💪✨
ぜひこれを読んでいる皆さまとも、
有意義な朝活を過ごせたらと思っております🙋🏻♀️☀︎
ではまた♬
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