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自己判断で薬の服用を止めていた患者さんの医師との連携

こんばんは!
朝霞地区薬剤師会青年部です。
今回は生活習慣病患者さんの症例検討会です。

ネットの情報等で血液の数値は大丈夫だから服用していない
という事がたまにあります。
しかし他の病気がある場合ネットで載っているよりより厳しい数値が
採用されることがあります。

今回は、そんな勘違いから患者さんが薬を止めてしまっていた症例です。

さいごに

薬剤師もガイドラインはしっかり勉強していく必要がわかる症例でした。
ネットで載っている情報によっては、一般的な患者さんの血液の数値目標しか書いていないことがあります。
薬剤師として病歴を薬歴に残していることから
どの数値目標が正しいのか判断して患者さんにお伝えすることも大切だと感じております。

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