『お腹の不調とFODMAP』 Day9
お越しいただきありがとうございます。
Asakaと申します。
お腹が弱くて、昔からよくお腹を壊します。
最近朝食をシリアルと牛乳にしてみたのですが、牛乳を毎日200ml飲んでもお腹を壊していないのでちょっとうれしいです。
過去、食べたものを記録していたらお腹を壊すタイミングと共通点をみつけることができた食べ物がありました。
最初は、うどんやパスタを食べるとお腹を壊しているようだと気づきました。でも穀物アレルギーのようなものは持っていないはずでした。
うどんなんて、むしろ調子が悪い時に食べる軽めのもののひとつではないでしょうか。お腹の調子が悪くて食欲がない時にうどんをよく食べていたので驚きました。食事記録を見返せばうどんを食べても特に改善してはいませんでした。
なぜそれでお腹を壊しているのか、そこから色々調べていくとFODMAPという言葉を知りました。FODMAPとは、小腸で消化吸収されず、大腸での発酵性を有する糖質の総称だそうです。
FODMAPで調べると、該当すつ食材などが一覧で出てきます。これを意識して、該当するものを1ヶ月食べないようにすごしてみると、お腹の調子が改善されたことがあります。(私の見たサイトでは1ヶ月は絶ちましょうと見たのでとりあえずそれで試しました)
改善されたあとは、うどんやパスタなど量が多いものは1週間に1回くらいなら食べられるようになりました。
FODMAPは過敏性腸症候群の人が摂取すると不調の原因となるものの頭文字とのこと。表をみてみると、うどんやパンなど消化に良さそうなものや、納豆などお腹によさそうなものが該当しています。
私の体感では、一度改善してしまえば、完全に絶たなくても、食べ過ぎなければある程度は食べてもお腹の不調は避けられるように感じます。
大きな要因がなくなると、そこに隠れていた小さな要因も見えてくるようになりました。
そのおかげでもうひとつ、一月ほど前ですが、お刺身など生魚を食べるとお腹を壊しているようだと気づきました。年齢とともにダメになったのか、元から実はダメだったのかはわかりません。
お刺身は好物のひとつだったのですっごくショックでした。
好きなもの食べてお腹を壊すのは悲しいですね。それでも食べたくなってしまいます。
カレーが好きな知人が、スパイスが駄目で代償が・・・と嘆いていたことがあります。他の人には蕎麦が好きだったのに蕎麦アレルギーになって食べられなくなったなど・・・。
聞いた時は、好きなものを気にせず食べられないの大変だ、かわいそうだ、と思ってましたが、まさか我が身にもやってくるとは・・・。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
貴重な時間をありがとう
またどこかで会えましたら☆
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