秋華賞2023大穴予想！

オッス！浅次郎でっす！

前回のnote予想京都大賞典は・・・

大穴の◎ヒンドゥタイムズが悶絶の僅差4着。

ぐあああ！もうちょい！惜しかった！

毒者の中には3着だったらぁぁ！という方も多かったと思うが・・・

今週も懲りずに大穴狙いで逝く。

え？

今週は大穴狙いはムリじゃね？

パンツ強盗と同じくらいムリじゃね？

と思った毒者が多いと思うが、

それでも大穴狙いで逝く！

今週のnote予想は・・・

GⅠ秋華賞！

もうリバティアイランドでドモナラズ。

と思っている毒者が多いと思う。

私もそう思う（え）。

しかし競馬は何が起きるか分からない！

何故かといえば、

競走馬もレースも生き物だから。

こういう時こそ・・・超・大穴狙い！

浅次郎の狙いはこの馬だ！

さすがの浅次郎もリバティアイランドを馬券から外すのは難しい（←）。しかしこの馬を馬券に入れつつ・・・オークス2着のハーパーやローズS勝ちのマスクトディーヴァや紫苑S勝ちのモリアーナを買っても全然付かないんだよね。単勝や複勝もズンドコと売れてるが、馬連や3連複も相当売れてるのである。

というわけで、前残り狙いで逝く。このレースが差し優勢なのは重々承知。しかし差し馬を狙うのなら上記人気馬を入れるほかなくドモナランのである。案外・・・みんなリバティアイランドを意識して超超スローになるかもしれんし、馬場が内から乾いていけば前残りバイアスになるかもしれんしね！

◎は超大穴のコンクシェル！ノースヒルズ軍団のキズナ産駒。母父はサドラーズウェルズ系ガリレオ。血統から道悪は間違いなく得意だと思う。栗東・清水厩舎。鞍上はモッコリ騎手の幸。前走のローズSは先行勢全滅の流れとなって惨敗したが・・・スムーズに逃げた2走前・3走前が相当強かったわけよ。2走前は中京マイルで逃げて上がり最速の5馬身差。時計は1：32.3。この時計は今年のダントツレコード。1週後に行われた中京記念の時計が1：33.0。2番目に速かったのが京都金杯で1：32.7である。まあ馬場差や斤量差があるから一概には言えんが重賞級の優秀な時計だったのは間違いない。続く2勝クラスは小倉1800ｍ。これも逃げて上がり最速。最後は流す余裕で5馬身差。スムーズに逃げれば相当強い競馬が出来る馬なのである。

そして調教を見ると・・・コナコーストとほぼ同じ時計をマークしており一変の可能性ありエロプンテの調教爆穴。展開的には逃げ馬不在で単騎逃げが期待できるメンバー構成。有力馬はみんな後ろ。京都競馬場に限らず、大一番で番狂わせを起こすのはいつだって逃げ馬！この馬の逃げ脚に期待したい！頼むぞ幸！人気は全然ないんだから・・・思い切って行ったれ！令和のクイーンスプマンテはお前だ！

相手筆頭はリバティアイランド。アクシデントがない限りこの馬が勝つと思う。ただ、包まれたり、外に出すのに手間取ったりして、踏み遅れて2～3着という可能性もゼロじゃない。包まれて金縛りに遭う可能性だってある。ちなみに、どんなにダントツの人気馬でも複勝率は90％くらい。飛ぶ可能性も10％くらいあるぞ。確率の話だけどね。

▲は前のコナコースト。桜花賞でリバティアイランドとわずか3/4馬身差だった馬。オークスはスタートでの不利が痛かったからね。前々で競馬出来るのが強みで馬場と展開次第で逆転の可能性すらあると思う。調教は特A評価。キタサンブラック×キングカメハメハで重い馬場もプラスだ！

★にヒップホップソウル。この馬もキタサンブラック産駒。不良のフラワーC2着で道悪は得意。前走の紫苑Sで一番強い競馬をしたのはこの馬だと思う。前でも中団でも競馬出来る馬だが・・・鞍上武史なのでそこそこ前目に行くと思う。あるいはリバティアイランドを外からマークする位置か。

△にドゥーラ。この馬は後ろからになるが・・・3コーナーからマクって行ってリバティアイランドの進路に蓋をしつつ、4コーナーでは先団に取り付く競馬を期待したい。

馬券はまさかの◎単勝と3連単、それからリバティアイランドが飛ぶ可能性を考えつつ保険込みの3連複ボックスで。

単勝　◎
3連複　ボックス
3連単　◎→◯▲

■本日おまけのモッコリ馬（小穴～大穴）

東京10R　6番レイニーデイ
新潟11R　15番ルプリュフォール
東京12R　9番スタニングスター

※馬番は各自ちゃんと確認してね！

浅次郎のどんぶり競馬予想2