全力でオススメしたい石鹸「えがおの力」最高です!
4回にわたりお送りしてきた洗剤についてのお話ですが、
今回で最後ということで、
魔法の洗剤をご紹介したいと思います。
それが、「えがおの力」です。
植物由来の洗剤で、洗濯や食器洗いなど、家中の全てのお掃除に使えます。
メーカーさんが言っているわけではないのですが、
一般的な口コミで、身体洗いにも使っているという方がいます。
なぜ色々なことに使えるのかというと、
成分が植物油、米ぬか、ヤシ、松油といった、
肌にオールOKなものばかりだからなんです。
界面活性剤もたったの7%、かつ、肌に優しいものです。
もちろん蛍光増白剤とか漂白剤、着色料、防腐剤、発泡剤などは
一切使用されておりません。
しかも創業90年。
なんて歴史のあるメーカーさんなのでしょう。
そして理念もすごい。
私のこんな話よりホームページを見ていただきたいくらいです。
ちなみにこの洗剤のことは、以前講座を開いていたときの生徒さんが、
私が洗剤について悩んでいたときに教えてくださって知りました。
▼ホームページはこちら
そして気になる香りですが、
ブラジル産の食用品の天然オレンジオイルが配合されているものの、
無臭に近いらしいのです。
だから、自分で好みの香りを出せるんですよ。
というわけで、天然のエッセンシャルオイルなどで
アレンジができてしまうという夢のような洗剤です。
もちろん足さなくてもいいし、足したければ足したらいい。
しかも「えがおの力」は用途がありすぎます。
例えばスポンジ除菌。
優しい素材でできているのにちゃんと除菌ができ、
大腸菌や黄色ブドウ球菌に対する
スポンジ除菌効果があることは実証済みです。
濃度を変えると様々なものに対応可能なのです。
洗濯洗剤として使うなら、原液のまま大さじ1〜2杯入れるだけ。
あと食器洗いや床拭き用クリーナー、窓拭きなど、
様々なものに薄めて使えます。
濃度に関しては商品ページを見ていただければと思いますが、
使えないものがありません。
そして最も感動することが、
購入する際の容量はいくつもあるのに、
自分が買った容器を製造元に送ると、
そこに充填して戻してくださるのです。
もちろん、発送料は自分持ちになりますが、
地球に対しての優しい行動もできるメーカーさんなんです。
自分の話をして恐縮なのですが、
私はかつて「地球のために余分な行動をしたくない」と
考えていた時代がありまして、その時は、
送られてきた封筒を裏返しにして作り直して封書として送る、
といったマニアックなことをしていたくらいです。
なので、この「えがおの力」のシステムは最高だなと思いました。
もちろん、それが面倒くさい方は新品を買えばいいと思います。
世の中には、洗濯洗剤とか〇〇洗剤という、
それぞれの分野ごとに地球に優しい商材がたくさんあります。
私も気に入って使っていたエコ洗剤がありました。
ですが、あれこれと買わないといけないので、
結局場所をとるし、それぞれを買い替えるのも
面倒くさいなと思っていました。
だから、様々なことに対応できるのに1つだけでいい
「えがおの力」は素晴らしいと思います。
しかも、垂れ流したところで地球に全く害はありません。
というわけで、我が家では洗濯洗剤、台所用洗剤、
トイレ、お風呂、床、窓、ファブリック、
ボディーソープ、シャンプー、ハンドソープ、
全て「えがおの力」のみでございます。
前回お話したブラジャーの洗濯も
「えがおの力」でやってしまおうと考えております。
メーカーのホームページにも書いてありましたが、
今まで〇〇専用洗剤を使っていた方からすれば、
利便性が劣るところはあると思います。
でも、環境を良くしたいとか、買い物の回数を減らしたいとか、
肌のために最適なものを使いたいなど、
そういったことの優先順位が高いのであれば
「えがおの力」にしたらいいと思います。
ですが、時短や利便性、コスト、香り、見た目の優先順位が高い人は、
専用のものを使うといいと思います。
もちろん、極端に全部を変える必要はなくて、
この部分はこれにしてみようとか、
ここは何も使わなくてもある程度いけるなとか、
色々とやってみて最終的なところだけ洗剤を使おう、
それでもいいと思います。
私だって、全てにおいて地球と自分と家族に
優しいことができているわけではございません。
でも、この放送を聞いて、
何かを改善するうえでのヒントになってもらえたら嬉しいですし、
皆様の生活とコスト的な部分を天秤にかけながら、
できることから始めていただき、
優しい生活を送っていただければなと思います。
今回までのお話、
相当マニアックな内容になってしまいましたが
いかがだったでしょうか?
ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
本当はサクッと、「えがおの力」を使っています!と
お話しするだけでもいいかなと思ったのですが、
なぜこれにしたのか、というところからお話しすることに
意義があるかなと思いこのような形になりました。
どうか、皆様の役に立ちますように。
▼音声で聞きたい方はこちら
(2022年8月6日配信分)
「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!