私の服選びのルール
今回は、私の服選びのルールについてお話してまいりますが、
ファッションの専門家でもないのでここはサラッといきたいと思います。
まず大前提として、色は白をベースとして、
前回お話したオレンジ、そして黄色や赤をチョイスします。
これは単純に好きな色です。
好きな色を身にまとっていた方が気分が上がりますよね。
そしてルールは3つあるのですが、
私は3歳児を1人で育てているシングルマザーなので、
毎日が時間との戦いなんですね。
なので、「時間の節約」というのが
私の服選びのルールになっています。
ということでルールその1、
洗濯機でガラガラ洗ってOK、乾燥機までOKな洋服。
そして、3歳の息子に泥んこの手で触れられても、
鼻水ダラダラな顔をなすりつけられてもイラッとしない服。
そしてアイロンをかけなくて済む服。
要は、ルール1は
手間暇をかけずに済む服という観点で選んでいます。
だからファストファッションを愛用させてもらっています。
このルール1は、息子が5歳ぐらいまでかなと。
子供は5歳ぐらいで分別が出てくると
多くの子育て経験者に聞くので、
それぐらいまでは手間暇をかけず、
息子が5歳を過ぎたらファッションを
別の角度で楽しみたいなと思っています。
ルールその2。
これは服じゃなくて靴なのですが、
2秒で履けるもの限定にしています。
以前は靴紐を結ぶタイプのスニーカーでしたが、
いちいち座って結ぶのが大変ですよね。
意外に時間を使っていたんだなと思ったので、
サンダルにしても両手を使わないといけないものはやめました。
選ぶ基準は、2秒で履けるかどうか。
ルールその3、手に取ったときに気分が乗らないとか、
イラッとか、もやっとした服はもう着ない。
以前はすごくおしゃれだと思って気に入って買った服なのに、
久々に手に取ると、あれ?なんか似合わない、
全然気分が上がらないという服はありませんか。
私はそう感じたら、その服を捨てるか、
捨てるのが惜しい服だったら誰かにあげる。
あとは、以前Voicyでもお話しましたが、
私は月に1回母子旅行をしておりまして、
その旅先で洋服を捨ててくるということを実践しています。
布物というのは、良くも悪くも、
その人の古いエネルギーを溜め込むので、
旅先で捨てることは厄落としになるのです。
これは下着も同じ考えです。
物事や物質というのは全て波動でできていて、
常に振動しているんですね。
この振動が起こす周波数と合致しないということなんです。
だから、以前はすごく周波数が合っていたのに、
久々に手に取ると、その物が持つ振動・周波数と
合わなくなっていたということなので、潔く卒業していただく。
皆さんもこういった観点で、自分の身の回りに置く物や洋服、
自分の振動・周波数と合っているかなという観点で
取捨選択をしていくと、自分の体調がもっと良くなって、
そして自分の生活のクオリティも格段と上がっていくことと思います。
これらが今の私の服選びのルールです。
他にも目標と本音、そして最後にはオチがあるので、
まだまだお付き合いください。
目標は、洋服をユニフォーム化することです。
スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグ、
オバマ大統領は有名ですよね。
常に同じ服を着ることで、決断の数を減らす。
人間は朝から晩まで常に思考と決断をしている。
だからたくさん考えなきゃいけないことがある人ほど、
いちいち洋服選びにまでその思考と決断の時間を割いていられない。
ということで、洋服を定番化させることは理にかなっています。
私もこれには非常に賛成なのですが、
洋服を定番化したいと思ってはや3年以上経っているものの、
なかなか見つかっていないんですよ。
これを決めていないと、街中でもネットでも、
好みの洋服を見掛けたら立ち止まって見てしまうし、
そこに時間と思考とお金も使ってしまうので、
早いうちに定番化したいですね。
こんなことを言いながら、
今までの話を全て覆しかねない最後のオチなのですが、
これまでお伝えした観点で服を選んで着ているものだから、
定番化はしてきていてデニムにTシャツ。
でも久々に、
こういう服好きだったよなという洋服を見かけたので
買ってしまったんですよ。
花柄のヴィンテージ感のある柄で、ロングワンピース。
ネットで買って届いて、家で試着したところ、
息子が急に優しい顔になって、トロンとした目つきになって
「ママ、かわいい。女の人。」って言ってきたんですよ。
ビックリしましたよ、正直。
洋服ひとつでこんなに態度が変わるのかと。
すごく嬉しそうに愛おしそうに、
優しい手つきで私をなで回してきたんですね。
いや、これが男の本能か。3歳の息子よ、と。
なので、変な話、キャバクラに行きたがる男子の気持ちが
少しわかったような気がします。
女友達とか家族とか女性が周りにいっぱいいても、
キャバクラに行きたがる男子がいるじゃないですか。
その真意を聞いたことがあるのですが、
綺麗に着飾った女性にチヤホヤされるのがなんか嬉しい、
みたいなことを言っていた方がいて、
今回息子の反応を見てその心理がわかったような気がします。
というわけで、結局は
ファッションを楽しむことが一番大事なのでしょう。
以上が私の洋服選びのルールでした。
そして私、プレミアムチャンネルもやっております。
この次のプレミアム放送では、
チャクラのカラーを生かした洋服選びの話。
あの色を着ている人はこういう心境だよとか、
今この現代では、これ系の色はなるべく着て欲しくない。
なぜならば、頭も身体もカチカチに固まってしまうから。
そういった突っ込んだ話もしていきたいと思います。
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(2022年9月4日配信分)
「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!