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整形級!ぷっくり艶々な唇になれるマッサージ

整形級!ぷっくり唇になる方法

皆さん、最近唇が荒れませんか?

外気が乾燥しているせいか、年末ぐらいからやたら口が渇くし荒れるなと感じていました。

むしろ2月に入ってから落ち着きを取り戻しつつありますが、唇にはぷっくりと艶やかに潤っていてほしいじゃないですか。

だから、今日のお話を知っていれば、めちゃくちゃ魅力的なリップを保てます。

ご紹介するのは、エステでも1回2000円ぐらいで提供しているレベルのマッサージ方法なので、とてもお得な情報です。

唇には毛穴がないので、自分の水分で潤いづらく乾燥しやすいんですよね。

皮も薄いですしね。

だけど唇はピンク色をしている、ということは血管がいっぱいあるんです。

だから、唇の血流を良くしてあげるとぷっくりしてくるというわけです。

外側から潤いを足すのも大事なのですが毛穴がないのでなかなか入っていきません。

完全に表面止まりになります。

だから、中から潤していくということが大事なパーツなんです。

だけど唇に関しては、クリームを少し塗る程度しかケアをしていないですよね。

唇にこそ自分の手をかけてあげましょう。

唇は歳をとると輪郭がぼやけてきますよね。

かつ、縦ジワが増えていけばいくほど老けて見えます。

それを予防するには、外側からリップクリームを塗るだけでは追いつかない。

最近は唇のアートメイクが結構流行っているので、輪郭がぼやけてきたらそれをやればいいじゃん、ぷっくり感を失ったらヒアルロン酸を入れちゃえばいいじゃん、そういった外側からできるケミカル的な方法もありますが、なるべく自然体で生きながらえたいじゃないですか。

そんなナチュラル志向な方でも、一生ぷっくりツヤツヤリップでいる方法がちゃんとありますので、私が伝授させていただきます。

いま即席でやってみての変化ではありますが、こちらにビフォーアフターの写真を貼っておきます。

上がビフォーで下がアフター。

よく見るとシワが減って、唇の中からの押し出す感じ、ぷっくり感が増しているのがわかるでしょうか?

あと、輪郭までくっきりはっきりしているんですよ。洗面所の薄暗い照明で撮ったので少しわかりづらいのですが、肉眼だと全然違います。

この唇マッサージをお客さんにも長年やってきているのですが、一瞬やるだけで劇的に変わるので、皆さんめちゃくちゃ喜ばれます。

それでは実践してまいりましょう。

実践!ぷっくり艶々な唇になれるマッサージ

手元にワセリンやリップバームなど、よく伸びる系の形状のものを用意してください。

くるくる回して取り出すスティック系のリップは形状が硬いので、今回ご紹介するメソッドに用いるには少し不向きです。

だから、リップバーム的な伸びる系のもの、もしくはハチミツ。

むしろハチミツが良いので、ハチミツを用意してください。

そして、中指につけます。

右利きの人が多いと思うので、右の中指にチョンチョンとハチミツをつけたら、左の口角を左の中指と薬指の2本で軽く押さえます。

そして、ハチミツをつけた右の中指で、唇の輪郭をくるくる円を描きながらアウトラインを取っていきます。

このときに唇を押さえつけるのではなく、輪郭をぼやかすような感じで円を描いていきます。

上も下もくるっと1周。

そうすると、ビフォーの唇の色が嘘のように赤色が増していくのが目に見えてわかるでしょう。

これを3周くらいやります。

続いては、唇の真ん中のラインを同じ要領で円を描きながら、上下3周ずつマッサージします。

これだけです。

これを実際やってみると、唇がぽってりぷっくりしていくのを自分の目で確認できます。

ぜひやってみてください。

百聞は一見に如かずです。

私が参考に載せた写真は画質が悪すぎて変化がよくわからないかもしれませんが、肉眼では全然違います。

これを毎日どころか朝晩、リップクリームをつけるためにやってみてください。

どんどん唇が変わりますよ。

アウトラインがはっきりしますし、唇自体も立体的になります。

歳をとったおばあさんのイメージは唇に縦ジワがいっぱいで、アウトラインがぼやけていて、外側の皮膚と唇の色に色素的な違いがないですよね。

これが老けた印象に繋がっていくと思いますが、今日ご紹介した唇マッサージを続けていると若い状態の唇を保つことができます。

アウトラインのくっきり感が失われ始めたら、老化のサインですよね。

日頃、色つきリップや口紅、ペンシルでアウトラインをとっている人は、自分の輪郭が薄くなっていることや唇自体の色素が薄くなっていることをあまり自覚しないかもしれませんが、唇をよく観察しておく習慣を持つのも、唇の老化に気づくうえで大事なことだと思います。

今日から習慣にしてみてください。

この唇マッサージでリップバームやワセリン、ハチミツなどをつけ続けていると唇の血流がすごく良くなるので荒れなくなります。

荒れ放題で皮が剥けた状態の唇に1〜2日試しただけで、その荒れが落ち着きます。

あと、喋り方や口の形にも癖が出てくるじゃないですか。

肉眼ではあまり気づきませんが、写真に撮ると唇自体にも左右差があることがよくわかります。

これは、顎の形とか上顎骨、下顎骨などの歪みなどの影響の方が大きくは出ますが、唇マッサージは唇自体の歪みの矯正になります。

だから、これをやるしかありません。

スティック状の固いリップはとても便利ですが、それは簡易的に使いつつ、基本的にはリップバームなどを持ち歩きましょう。

ハチミツを持ち歩いてこぼれてしまうのは嫌ですから、リップバームやワセリンなどを持ち歩いて、基本的には輪郭と唇の中央をくるくる、これを自分のデフォルトにしてみてください。

試した方々、ぜひ感想をコメントで教えてください。

最後に余談ですが、付き合いたてとか恋愛が盛り上がる瞬間にキスをしまくるときがありませんか?

キスをしまくると唇が巨大化しますよね。

びっくりするほど唇が分厚くなった経験が過去に何度かあります。

それぐらい、唇は血流次第でどんなふうにも形が変わるので、血流を促す唇マッサージをデフォルトにしておけば、整形級で魅惑のモテリップができます。

ヒアルロン酸注入とかアートメイクとか、現代科学の力を借りる前に、セルフでやってみてください。

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「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!