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「真の医師」と評された私の施術【お客様のご感想紹介】

日本一のクレイブランドCLAYDの創業者 羽田 賀恵さんが施術を受けてくださっていて、とても詳しくレポートしてくださった。(クレイドは超高品質で今日本でもっとも流通している有名なクレイ!)

羽田賀恵さんと

私の施術について受けたことがない方々から
 「どんな施術?」
とよく聞かれるけど全く毛色の異なる様々な手技手法を時と場合で混ぜこぜするから
「こういう施術」
と一言での表現が難しく、長年自分では世間に言えてなかった私の実際の施術について。

羽田賀恵さんはとても哲学的で本質を追求されているお方だとずっと尊敬していて、そんな方にここまで言って頂けるなんて、光栄の極み。

「真の医師」

カエさんが表現してくださったこの言葉に恥じない様、これからも精進する。カエさんの書いてくださった施術の感想をぜひみなさんに読んで頂きたいです。

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(以下、羽田賀恵さんFacebookから引用)

朝井麗華ちゃんの「硬膜緩め」の施術を受けました。
メディアでは「おっぱい番長」「予約の取れない整体師」というキャッチーな名前で知られてるけど、なんとそれどころか、彼女は、言うなれば「真の医師」だと思ったのでした!

つまり、病気や不調の始まりの根源まで遡って癒す本来の治癒を起こすことができる人なのでした。

体は起こったこと全てを年輪のように記憶、あるいは記録している。(遺伝子はまさにそうですね)

最初の一撃のトラウマあるいは、その人のパターンからスタートして、生まれてしまった歪みに、後日、同じようなタイプのストレスやトラウマが引き寄せられて積み重なっていき、固まって行く、と。

同時に、体はそれ以上やりすぎないで欲しいとアラートを発し続けてくれる。
長年体について学び続けた私は、それが「症状」なのであり「病」と言われるものだと思っている。

麗華ちゃんが行なっているのは、
手で体の各部位に触れて、
固まってしまつた硬膜を緩めながら、
体自身が自ら治癒をするのをガイドし、
必要ならエネルギーを送り、
そのしこりの残留を消していくという、
なんとも本質的な治癒の方法なのでした。

例えるなら、整体と、オステオパシーとクラニオセイクラルの全身版と、レイキと、ヒプノを掛け合わせたような施術。

本来の体について、あるいは自然療法を突き詰めて学んだ人以外には、怪しい宗教にしか聞こえないかもしれない。

私は、ホメオパシーによって、その本来の治癒を起こせることを知った15年ほど前に4年間学校に行って勉強したけれども(難しいので独立して施術するまでにはなれなかった)、
麗華ちゃんは、同じゴールにむかつて「身体的アプローチ」から徹底的に掘り下げていき、遂にたどり着いたわけなのだなと。
そして今も更に新たな技術を習得し進化し続けている。

「手当の語源は手を当てること」とはよく知られているし、野口整体の手当てである「愉気」も素晴らしいし、わかってるつもりでいだけど、麗華ちゃんの施術を受けて、
ああ、これがいわゆる真の「手当て」の意味なのだとはっきりと体感したのでした。
わかりやすく、臓器と会話するような反応が起こるのです。

私の場合は、麗華ちゃんが骨盤の辺りに手を置いてエネルギー治療してくれている時に、何十年も昔にあった実際の「痛み」がじわじわと再び出てきて何十年も思い出していなかったその頃の感情や、完全に忘れていた気持ちまで戻ってきました。
しかも、あの頃は感じていなかったもっと深くにあった感情まで。そして数十分後、じわじわと痛みが消えていき私の気持ちも静かに落ち着きました。もうとっくに要らないのに頑張って握りしめていたものを手放して、さよならがちゃんとできたような気持ちでした。
そういうことが他の人にも起こるかどうかは今も知らないし、事前情報もなかったから、ただそれが突然、身体的に起こったのが驚きでした。

横隔膜のあたり、私の弱いところ、持病でもある、肝臓、胆嚢、胃のあたりは、しぶとかつた。

慢性の胆嚢痛みたいな痛みがやはりおこり、しだいに消えていきましたが、最後の最後まで、一部、何十分たつても、ずーっと変わらず痛む部分が残っていました。頑固に居座る痛みは、次回に持ち越しとなりました。遺伝だし長年付き合ってきた部分なので、そりゃそうでしょう。

大腸のあたりを触れてもらっていた時に、まるで生き物のように大きくグネグネとうごきだしたのは、あれはなんだったのか、は、まだわからない。ネガティブな感じはなかったと思う。

口の中も。私は寝てしまっていたのですが、
右下はとくにすごい反応が出ていたそう。
右下は実は根管治療の医療ミスで何十年も痺れがあるのです。本格治療を2回してもまだ膿と痺れが治らない。それは麗華ちゃんには言ってなかったけど、、、
麗華ちゃんいわく、実はその部分はなんと、生まれてくる時か、お腹にいるときの物理的衝撃からだと。そんなことも、体に年輪のように記録されてるからわかるのだ。

得体の知れないスピリチュアルではなく、
実際にイマココで身体反応として起こる、現実の反応だからすごい。(感じ方や、出方は、受ける人でそれぞれなのだろうなと思うけど。)

そして、麗華ちゃんが最後に教えてくれたことが素晴らしかった。

「悲しみ、つらさなどのエネルギーは、どんなものも、時間をかけたら全部、消すことができる。けど、嬉しさや喜びや愛のエネルギーは、消えることがない。命はそこから生まれてるから」と。

本物の医師といえる人の発する言葉だ!と。
希望だ!と思う。

世の中を、もう一度作り直すことができると仮定するなら、
体を直すために更に必要な技術と力はこういう力だと思う。大昔にはしっかりと存在していた「手当て」法だ。

手のセンサリングの力や電気を発していることや、エネルギーについては、科学的にも、量子力学的にも、すでに明らかにされているから、データとして解明されるのはもうすぐだと思う。

ところで
施術の前と後に、身長を測つたのでした。
怪しいスピとか宗教のようなものと誤解されがちなものを、ちゃんと事実として捉えるため。

157cmから160cmに伸びてました。

もちろん体や骨を引っ張ったりするような施術はこの日は一切なくて、ただ体の各部位に麗華ちゃんが手を当てて、硬膜を緩め、エネルギーを出し入れして、臓器や体が元に戻るように促しただけ。

最後に、麗華ちゃんの公式サイト。
こんなふうに、即「ビューティー系」にカテゴライズされてしまう人が、実際やってることとがあまりに深部すぎて、ギャップがすごい。
https://reikaasai.com

ちなみに、本当に予約はなかなか取れないです。

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投稿のコメントでもこんなに嬉しいお言葉を頂戴しました。

お互い仲良しの自然栽培食材・料理研究家のKatie(溝口恵子)さんも♡

(カエさんのFacebook記事が公開投稿なのでシェアさせて頂いてます!)


羽田賀恵さんといえば、今や知らない人はいない(もし名前は記憶してなくとも誰もが見かけたことは絶対あると思う!)クレイブランド「CLAYD」の社長さん。まだ認知が低かった天然クレイを日本へ広め、障がい者雇用など持続可能な事業の在り方を先陣切って取り組んでらっしゃる素晴らしい経営者さんです。

エストネーションなど高級セレクトショップや全国の大手百貨店などで取り扱われ(取り扱い店舗一覧)、
有名芸能人や人気モデルをはじめ、たくさんの著名人もこぞって愛用していたり、雑誌や様々なメディアでも見かけない日はないくらい、日本で精通しているクレイがCLAYD。

私のVoicyやblogなどでも度々登場していたのがこのクレイです。

羽田賀恵さんのFacebookインスタ、ぜひ覗いて欲しいのですが、崇高で哲学的で、胸というか、かなり深く魂にズシンとくる素敵な言葉が立ち並ぶ。

そしてそんなお方にこんなに丁寧に綴っていただけて感無量!

自分でも説明が難解な私の施術について、
なかなか公に書いてくれる人もいないが、こうしてご紹介いただけるとやっぱり嬉しい\(^o^)/
(カエさん、ありがとうございます…‼︎)

私は施術を始めた17年前からずっと〝手当て〟を学んできた。

でも本当の〝手当て〟ってなんだろう?
優しく触れられてホッとする
触れている手から元気をもらえる
痛みが和らぐ
嬉しくなる   etc.

どれだって手当て。
私の駆け出しセラピスト時代のひよっこ手当ても手当て。しかし、
カエさんが今回この様に表現してくださって、はじめて自分の手当てを客観視することができた。

〝これがいわゆる真の「手当て」の意味なのだと〟

『真の医師』だと思った

もったいないお言葉だけど、
逆に、
「あぁ、これが本質的な〝治癒〟なのか」
とも気付かせていただけた。

医師(医者)とは医師免許、国家資格があり、医療従事者と呼ばれるカテゴリーに属する人で、(肉体を)切ったり(注射針を)刺したり(口腔や肛門、膣など)粘膜に触れられたり、薬を処方したりでき、
「治す」や「治療」という言葉を使える人。

国家資格のない私はそのどれもやってはいけないし、言葉も使えない。

だから、たとえ様々な不調や症状が和らいだり消えたりしても、「治した」と言えないし、「治療」しました、とも言ってはいけない。「楽になったそうだ」「良くなったらしい」と、曖昧な表現しか許されない。

以前、恩師に「このレベルではもうこの上なく身体の施術は極めた感ありませんか?だから朝井さんには〝治療〟と堂々と言える様、国家資格を目指して欲しい」と言われたことがある。

それで一時期真剣に考えたこともあったが
悩んだ末にそうしなかった(それについてはまた別の機会に)。

だからか、
今回カエさんの投稿で私を

『病気や不調の始まりの根源まで遡って癒す本来の治癒を起こすことができる人』

それを、

『真の医師』

と表現してくださったことに、
最初は「?(え?わたしのこと?)」
と思ったものの、
ジワジワとその意味が染み渡り、

「あぁ、施術を受けてくれている方々に
こう感じていただけていたのか」

と感じる(知る)ことができた。
お客様達は、思い返すと言葉は違えど似た感じで表現をしてくださっていたな、と。

たとえば、
「今までたくさんの施術を受けてきたけど、麗華さんのは上手いとかそんなもんじゃなく、次元が違った」

(こう言われて嬉しかったと他の方に話したら)
「え、次元違うことやってるの、自分でわかってますよね??」
(↑自覚してなかった)

「人の命を救う施術」
「人生が変わる施術」
「死ぬまで一生受けたい施術」

などなど。
もちろん国家資格はないから法律的には表現や出来る行為は限られるが、そこを犯すつもりは毛頭なく、

私が追求してきて、施している手当てこそが、
受けた方々には
〝真の治療〟
〝真の医師〟
〝真の手当て〟
と捉えられていた。
これこそが、真実だと。

実際、施術者は黒子役なので実に地味である。
普段、黙々と施術をしているとまったく日の目は見ない。だから、自分の施術がどれほどのものなのか、その場でいただく感想はありがたいものの、言葉だけではなかなか自覚しづらいもの。

それが今回、
こうしてとても細かく丁寧に表現していただけたことで、自分を客観視できたし、少し、自分自身を認めてあげる、誇りに思ってあげてもいいのかな、と思えた。

ところで。
文字にする、
目に見える形に起こす、って大事だなぁ。



「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!