今回僕が向かったのは、 タイ北部にあるチェンマイ。 着いて早々、黄金に輝く寺院たちがとにかく眩しく「私を見て!」と、あちらこちらからアピールしてくるが、軽い会釈で済まさせて、黄金に輝く「 ไก่ย่าง 」を求め、SP CHICKENへ。 店先では、こんがりと火焼けした鶏の丸焼きたちが、じんわり汗をかきながら出番を待っている。 なにも知らない鶏たちは、 優しい笑顔のお母さんに手を引かれ、ドンッ!と、いきなり大きな丸太のステージへ。 包丁を手にしたお母さんに迷いは無く、
地元に帰省したら必ずいく、友人夫婦のカレー屋さん。 黒板のメニューから好きなカレーを選び注文する。 僕はいつも決まって全がけだ。 全種類のカレーを一度に食べることのできる全がけ様だ。 やったー!まぢで?全部?最高ー!なのだ。 とっても欲張りな僕は毎度、大喜びする。 しかし、今回黒板に書かれているのは、「丸鶏のチキンカレー」のみだ。 選べるのは辛いかマイルドだけ。 僕は辛いだ。 昔から、カレーはかれーほうが好きなんだ。(なんつって〜) 注文して出てきたのは、飾り気のない
韓国人に間違えられます。 韓国といえば、私は韓国人女性の顔が好みだ。 完全に妄想だが、少しつり目で「危険」な匂いがし、なんだか「ツン」としている。 刺激的だ。 お寿司屋さんで鼻にくるあれのよう。 会ってみた。 私の脳は膨れ上がった。 目の近くの肌がとても綺麗だ。 限りなく透明で、そこにある小さなシワもそばかすも全て好きだ。 その目の近くにキスをさせてくれ。 「美しいものだけで生きて行きたい。」と、彼女は言う。 空港で別れた後も、 帰国後の車中も、 気がつけば彼女のは
えめりかには世界の圧倒的なリーダー性と自由を感じる。 世界からの注目があり、情報を発信する街や最高峰のエンターテイメントの街も、銃もあれば、大きなハンバーガーもある、ポテトなんて食べきれないほど出してくる。 えめりかは魅力的過ぎて、日本に帰ってきたらすごい人間になっているだろうなと期待を胸に、根拠なき2ヶ月半のえめりかへ旅に出ました。もしかしたら、カルチャーショックで死んでしまうかもしれんけど。 えめりかではNYからLAまで、約20カ所くらいの州に滞在した。とにかくダイナ