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ガイドブック撮影

インテリアコーディネーターのあさいかよ です!

先日、Beuty JapanNANIWA大会のガイドブック撮影に
行ってきました!
めっちゃ楽しみに行ったのに、
現地に着いた瞬間に緊張…!!!

OGの方の美しさ(見た目も中身も)に毎回圧倒されてしまう
この緊張のまま本番を迎えてしまいそうで焦っています笑

プロのメイクにプロのカメラマンさんによる撮影
自分が「してもらう側」になると
見えてくるものがたくさんあります
専門的な仕事だから、余計に

ヘアメイクやファッションは
私の仕事、インテリアコーディネートとは
かけ離れているように見えて意外と繋がっている
なぜなら
お客様を今よりも美しく輝かせるという部分
商材が違うだけで、お客様のコンプレックスや悩みを瞬時に判断し
解決するいわゆる魔法使い

カメラマンもそう
角度や自然光の当たり方によって
被写体がどう引き立つか全然変わってくる
この部分!という一瞬と取り逃さないように
集中力が必要

こういった機会って滅多にないものの
結婚式とかまぁ数回は経験があるので
(プロフィール写真も昨年撮ってもらったし)
少ないながらの経験値での感想というか気付きは

プロといえど、やっぱり人!だなぁっと。

自分のために仕事しているのか
目の前の方のために精一杯力を尽くしているのか
やっぱりわかるんです。
想いは伝わる。これに尽きる。
歳を重ねることに、経験を積むことに
本当に仕事に対する思いや熱意が伝わるなぁと
つくづく感じる
何より、メイクさんもカメラマンさんも
本当に楽しそう
OGさんも本当に楽しそうで
皆さんの笑顔の印象が今でも残っている

BeutyJapanNANIWA大会の成功ももちろんだけど
各ファイナリストたちへの寄り添い方が素敵すぎる

あぁこんな社会ができたらいいのにと
改めて仕事への向き合い方を考えたし
「どうやったらどう表現したら伝わるのか」を
撮影で得て帰った

BeutyJapanへの挑戦は気付き学びが多い
限られた時間の中でどう美を磨くか
どう表現するか、常に向き合える
ありがたい期間

今回のガイドブックは
写真+自分の想いが載る
自身のテーマは「自分らしく」
よく言われるのは「思っていたよりかわいらしい」と言われる
写真や文章だけ見るときっちりかっちり見えるそうだ
(あくまでも客観的意見よ)
もちろんありがたい印象なのだが
本来の私は、THE適当!笑
悪い意味ではなく、縁の下の力持ちやサポート向きの性格で
私についてきて!というよりは秘書というか
その人が輝いて、伸びて、笑ってくれることが幸せ
だからこそのこの仕事で
「インテリアコーディネーターの存在価値」は上げたいけど
目立ちたいわけではなく
建築業界の職人さんや設計士さんを含め
1つの空間に対して多くの方が携わるので
お客様を含む全員が輝けるようなサポートをしたいからこその
存在価値へのこだわりなのだ
今はまだ
・インテリアコーディネーターって何する人?
・インテリアコーディネーターって必要?
と思われがち
自分でできるでしょ?商品選ぶだけだし。
なんて思われている
本当は違ってて
プロとして理論的論理的に
「美しさ」と「快適さ」を組み合わせている

そう、今回手掛けて頂いた
プロのメイクさんやカメラマンさんのように

このほうがいいよ!
こうしたら、こうなるよ
そしたらこんなメリットになるよ
あなたの未来はこう、明るくなるんだよ!

これがプロ

うん
やっぱり今回も学びが深かった!





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