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島でひとりでほぼ自給自足26歳女の実態


石川県の島で6LDKの古民家をセルフリノベしてあやおの友達の友達まで家を開放して遊びに来ていいですよ。しています。あやおです。

創る家では朝と夜はみんなでご飯を創って食べます。(昼ごはんもあやおが手伝ってほしいことを1H以上してくれたら適当に食べます。)

そこでの材料は夏はほぼ自給自足なものともらいものと地元の魚(冬は畑あまりしてない来年から頑張る)

山は時期によってはあまり食べられるものはないけれど、

テニスコートぐらいの大きさの畑に夏野菜がいっぱいなってきて

海は、潜っても、釣っても獲物がとれる。

よく、「自給自足生活してるって、田んぼしたり、釣りとか潜って魚とったり、猟師的なこともするんですか?」って聞かれるけど

ほぼしていないw唯一やってるのは畑ぐらい
でも、食卓に並ぶ材料はみんなほぼ原価0円の食材たち

私がなぜ「ほぼ」自給自足なのかというと、「他」給自足だからだ

他人からもらっている。

創る家の家訓にもある通り、お客さんも食料を確保してこなきゃいけない。

私は他人から貰えることで生きていけている

家にある電化製品の9割はもらいもの
キッチンにあるものの9割はもらいもの
島に来てから220kg米をもらった
野菜も調味料も肉もパンも日用品もほんとうにいろいろ貰っている

っていうか、料理もほぼ誰かしらが創ってくれてるし畑もみんなが草刈りしてくれてるwww



野菜はもらったものか全て畑で育てたもの魚は激安or釣ったり突いたもので

毎食1人100円くらい(より安い)

かき氷機ももらった


なぜ私がこんなにも、いろいろともらえるのかというと理由は2つ

1つは、若いのに1人で島生活してて可愛そうだし、何か応援したいから

島の近所の人は大概がこれでいっぱいくれる。まじで感謝ww

2つめは、何かしら(カタチのないもので)貰ったから、返したい。だ。創る家に遊びに来てくれた子で何かしら送ってくれる人は、多分そんな感じだと思う。

私は、宿ではなく、創る家でその人の経験値や、新しい価値観を売ってるつもり。

わたし、気分や体調が良い時しか一緒に遊ばなしwwww
基本ダラダラしてるだけだけど、何かしら受け取ってくれた人が沢山いるといいなーって思う。

みんながくれるから生きていけてます!
私もGIVEできる人間になれるよう日々成長中〜!


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