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浅井裕介改造計画〜脱毛①〜

まずは中年男性の口元ドアップというグロいサムネを謝罪します。大変申し訳ございません。

たまには全く麻雀関係ないnoteでも書いてみようかしら。ということで、34歳にして色々自分の身だしなみが気になってきた私浅井裕介の自己改造をテーマごとにnoteに記すことにしました。
麻雀の記事と違って継続はお約束出来ませんw

どこから手をつけようかと考え、最初に改造することにしたのは「髭」です。

女の子に頬擦りをしたら泣きながら「やすり〜」と叫ばれ、最強戦では30分前に剃りたての私の顔を見たメイクさんに「髭剃ってもらえますか?」と言われてきた私。

いつかやろうと思い早1×年、鏡を見た私は気付きました。

髭に白髪が生えてる!!!

どうやら白髪にレーザーは効かないそうなんですよ。髪の毛も白髪まみれの私、よく考えたら髭もそうなるのは当然の流れでした。

これは他の何よりタイムリミットが迫っている。いつ行くの?今でしょ!(古い)

ということで、まずはここから始めることにしました。

思い立ったら意外と行動派の私は、脱毛界の龍と言われる男に相談し

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「ゆうすけ、脱毛に行くならここだよ。行く時は必ず龍の紹介って伝えてね。俺も次の1回分無料になるから。そうやってみんなで美しくなろう」

こんな素敵な言葉を掛けられた私は、すぐに教えられたクリニックを予約した。

初回は問診だけということだったが、事前にクリニックの説明を隈なく読んだ私に抜かりはない。

脱毛前はしっかりと髭を剃るというルールも守り問診に向かった。

そして受付も終わり、淀みなく進んだ医師の説明の中で耳に馴染んだフレーズが届いた。

「次回からは髭を剃ってきてくださいね」

浅井はいつも通り、出掛けに剃ってきた事を伝えると

「えっ!?!?!?!?あ、ああ、脱毛すればそういうこともなくなりますよ。でも剃り残しがあると別料金が…」

まさか髭が濃い人が通うであろう脱毛クリニックでこんな動揺されるとは思わなかった。私の髭は熟練の医師をも驚かすレベルだったのだ。


そしてついに初めての脱毛当日。

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入念に剃った髭がこちら。先々脱毛が進んだ時のために残しておく。1年後が楽しみだ。

受付が終わり施術室に案内される。剃り残しチェックも無事に通過し、ついに開始を宣言され…

バッチン(レーザーの音)


ビックーーーン(私の全身の反応)

全身に未知の衝撃が駆け抜けた。あまりの反応に担当のお姉さんも「大丈夫ですか!?毛質的に痛そうだとは思ったんですけど…」と心配な声を掛ける。

レーザーを弱めに出来ませんか?という私の問いかけを遮るように「これが最弱なんです…」と伝えるお姉さん。我慢するしかないのか…

バッチン

バッチン

バッチン

その度までベッドの縁を握りしめて身を悶えさせる私。

ここにお姉さんから、更なる追い討ちが。「慣れてきたと思うのでテンポ良くいきますね〜」

バッチン
バッチンバッチン
バッチンバッチンバッチン

殺してくれ

…永遠に感じる長い時間の果てに、お姉さんから終わりを告げる声が掛けられた。

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施術直後、患部を冷やされている私。しばらくして薬を塗られ、鏡を見せられる。赤黒く腫れ上がった口周り。

これは脱毛直後は顔出す仕事は出来んな?

と思ったが、冷やした事でこれでもだいぶ赤みが引いたらしい。
帰った直後はこんな感じ。

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喉のあたりが全体的に真っ赤である。

効果が出るのは2週間後あたりから・次回の予約は1ヶ月後からとのことで、効果を実感してから次回の脱毛に臨みたいところだ。

皆様のサポートが筆を執る力になります!ぜひよろしくお願いします(`・ω・´)