The Beginning Story
むかしむかしある処に
ひかりを愛する神とひかりを愛さない神が居ました。
どんな闇も明るく照らせる力...
どんな光も飲み込んでしまう力...
2人はある刻を境に喧嘩を始めてしまいます。
永遠と言える時間
もちろん、神様なので歳をとる事はありません。
そんな神様にもいつかその命の火が止まる日が訪れるのだけど。
彼らから観れば、人の一生がまるで流れ星の様なモノと一緒なのだろうけど、そんな人々が信仰を忘れてしまった刻に。
神様の命の火は消えてしまう。
中略
見かねた大神は2人に【朝】と云う魔法をかけ、神様の世界から出れなくしてしまいます。
人の神がある刻、2人の喧嘩を止める方法を刻ノ神に相談します。
中略
人が隣の銀河に歩いて、移動出来るぐらいの時間を2人は父の造ったスペースの中で譲りあわない時間をすごします。
2人ノ母は大神とはまったく真逆の魔法【夜】を使います。
2人を幾つモノ銀河を超えた星の海に2人を引き離す事にします。
しばらくして、不思議と光と闇の喧嘩は収まります。
この刻、母が使った魔法が後に、魔法の国で先生の使う。
魔法の大元になると考えられています。
記憶ノ魔法 【Transparent sheet music】
記憶再構成魔法【all of the time】
恋ノ魔法 【Voice】
刻ノ魔法 【Heart】
いのちノ火 【Everything in the moment】
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