ほっぺ

マンガの表現の話「漫符」

 こんばんは、朝日です。最近マンガ表現で話題になったのでラクガキついでに記事も作りました。 ツイッターで話題になるとのっかれるのでラクですね。


 最近話題になった呟きで目に留まったのはこちらかな。

 あとツイッターで「漫符」と検索すると、こうの史代先生の「ギガタウン」が話題に上げられてますね。面白い本なので漫符に興味もった方はぜひ読んで見てください!


 で、漫符の古い新しいについて、個人的な感想としては「感じ方には個人差があります」かな~と思いました。

 今みたいなストーリーマンガが定着して今にいたるまで何十年(まだ100年はいかないのかな)とあり、その間に表現は描く人によって色々と手が加えられ、昔と今で多少形は違ったり、使い方に変化はあるもんだよね、と。日本語だって1000年前とだいぶ違うし。

ほっぺ

あせ

 漫符が古いっていうより、昔と同じ使い方や形だと、新しい形や使い方を見慣れてる層から見たら「古い」と感じるのかなあ、とか。その時流行った「使い方」は「よく真似される」ので「この時代の表現はこう」みたいな目印になりやすいというか。

 昔からある形を新しく変えていくのはいつだって若い世代だよなあ、とマンガ読んで20数年の若輩者は思ったり

 ちなみに窓の斜線については背景美塾で「最近の窓の表現はこういう感じです~」と教わりました。

 気になる方はぜひ背景美塾の講座「デジタル美塾」を受講してみてね!(去年行ったきりなんでまた行きたい)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?