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自分スタイル

雑談が苦手な私がどうやったらリスナーさんを楽しませることが出来るか。
前回の記事を読んでない方はこちらから⬇️


どうやったら応援してもらえるか考えた末に辿り着いた答えが

リス活をする(リスナー活動)

なぜリス活をはじめたのか。2つ理由があります
1つ目はリスナーさんの気持ちを知るためです。

自分がいちリスナーになって、どういう時に応援したくなるのか、なぜ応援したくなるのかを体感し、リスナーさんを理解することからはじめました。
天性の可愛さがある訳でもなく、喋りが上手な訳でもなくて、歌がすんばらしく上手いわけではない私がどうしたら楽しませることができるかを考えた時、自分が体感してみないと分からないなと思い行動してみました。

すると、いつも応援してくださるリスナーさんがアイテムのボタンを押す時こんなにドキドキしてるんだ、こんなに緊張してたんだ、こんなに嬉しかったんだなどリスナーさんの感情を知ることができ、感謝の気持ちが溢れ出したのを覚えています。この感情を体感した時、ちゃんとリアクション出来ていなかったことに反省しました( ´・ω・`)

【初心忘るべからず】

尊いアイテムたちへの感謝を忘れることなく配信できているのはリス活のおかげだと思っています。伝え方はまだまだ試行錯誤中ですが( ̄▽ ̄;)

【人の振り見て我が振り直せ】

よく母に言われてた言葉です。
リス活を通して自分が感じた、嫌だと思ったことは自分の配信ではやらない。その反対にこれいいな、リスナーさん楽しんでるなと好印象だったものは配信に消化するようにしました。
歌枠しかやってこなかった私には、アイテムリアクションなどほぼなかったのですが、音源を使って踊ってみたり、コアソングを作ったり(めっちゃ褒められる曲です🤩)、企画を考えたり、ファミマにひよこの格好をしてファミチキを買いに行ったこともあります🐤(リスナーさんの無茶ぶり企画( ・∇・))

ひよこのファミチキおつかい


いい所は盗む精神でトライアンドエラーを繰り返してリスナーさんの反応をみながら改善していきました。

あ!唯一私が作った歌【コアソング】
気になる方は是非遊びに来てください✨️


そして2つ目はリスナーさんを知るためです。

話せるには話せるけどどこか距離がある、親しくなるのに時間がかかる性格なので絡みが少ないとグイッといけないというのが悩みでした。
もっとリスナーさんと話す場が欲しい、リスナーさんがどんなことが好きか、どんな性格なのか、この人はどこまで言っていいのか、
上手な人は配信内で知っていくのだと思うのですが、私は不器用だから出来ない。だったら自分が足を運んで話せばいい。そしてたどり着いたのがリス活でした。
ポコちゃはリスナーさんも配信ができるので、リスナーさんが配信をつけた時に遊びにいき、お互いの境界線を無くせるよう沢山話して自分も知ってもらえるようにしました。また、仲のいいライバーさんの枠に遊びに行き、リスナーさんと一緒に応援しながら遊んで仲を深めていきました。

リスナーさんを知ることでここまで話せる、いじれる、この人にふったらつっこんでくれる、この人これ好きだって言ってたよな?あの人と同じやん!今度2人あったら話振ってみようなど沢山繋がるようになりました。

リス活についてもっと語りたいのですが相当時間がかかるのでこの辺で。

リス活はメリットデメリットはありますが、常識内での立ち居振る舞いをしていればやって損は無いと思います。

応援したくなるタイミング、言葉、仕草、リアクションなど、リス活を通して吸収し、それを配信に落とし込む。

特化したものがないからこそ固定概念のない
何色にでも染まれる配信スタイルになりました。

まだまだ発展途上ですがね(๑•̀ㅁ•́ฅ✨  

配信に来てくれる▷既存のリスナーさんと仲良くなる▷通うようになる▷応援して貰えるようになるという構図ができ、
前回お話した【支えてくれるリスナー】さん達のおかげで私のリス活と支えてくれるリスナーさん達の力が足し算、掛け算となり徐々に帯が上がっていきました。

少しずつ少しずつ、1歩1歩着実に登り続けていきました。


次回へ続く>>>>

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