10.2


明日はあれをして、これをして

あたまのなかでなんとなく考えて

じゃあそのために…と私の毎日とは違う時間をきめる

たすけてもらおうとしたけれど

お願いしきれなかったみたいで

自分でもどうにもできなかったや。

ばらばらと崩れ落ちるさまをただ見ていて

手も出さず

足も出さず

ひじをついてただ見ている。

うしろには「〇〇だから」がいっぱい積み上がってる。

今日もひかえめに夏だった。

理由なんてぜんぶそんなもん。

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