連休明けは”令和” OSとOfficeのアップデートを

はじめまして☆

群馬県高崎市のアサヒ商会と申します。
ITやOAの導入/サポート、
家具などのレイアウトの提案など
オフィスに関わることであれば、
私たちにお任せください！！

さて、今回からオフィスのIT/OAに関わることの情報発信をしていきます。
少しでも皆様のお役にたてば幸いです。

記念すべき第１回は、
「新元号をExcelで表示させよう！」です。
※WindowsOSのみです。

多くの方がExcelを利用して、
様々な書類を作成していると思います。
GW10連休明けになると、既に令和です。
新たな資料を”令和”で表記させたい
という方も多いかと思います。

今回は、
”Excelで新元号を表示させることを目的”に、
WindowsとOfficeのアップデートを
実行してみたいと思います。

１，まず、Windowsが対応しているバージョンか確認しましょう

自動更新に対応しているのは下記のOSです。
Windows7
Windows8.1
Windows10（ver1809以外）
※1809は、まだ令和対応の自動更新プログラムが配信されていません。
手動ダウンロードはできるようですが、
現時点ではおすすめできません。
※追記、ver1809も更新可能となりました。
参考：https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1182904.html

２，OSがどのバージョンかを確認してみましょう。

OSとバージョンを調べます。
①Windowsキー+Rを押して「ファイル名を指定して実行する」
②"winver"と入力してください。
③”OK”ボタンを押す
④表示されているOSとバージョンが上記の対象OSに当てはまるかどうか確認してください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/ver_win.aspx

因みに、Windows7は来年1月にサポート終了となりますので要注意です！

３，次に、更新プログラムを確認しましょう**

OSのバージョンに従って、
更新プログラムを確認しましょう！
２，OSごとに更新プログラムをインストールしてください。
①Windows10
https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/musteps_win10.aspx
②Windows7
https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/musteps_win7.aspx
③Windows8
https://pc-karuma.net/windows-8-update-settings/

４，Office更新プログラムをインストール

先程は、Windowsのアップデートをしました。
次は、Excelで新元号を表示させるために
Officeの更新が必要です。

下記のサイトに更新方法が明記されています。
使用しているOfficeのバージョンを選択して、
方法を確認してみてください。
［リンク］Office更新方法

以上で終了です。
あとは、Execlに西暦で入力して、
「セルの書式設定」で”和暦”に変更してください。
”令和”表記にされていればオッケーです♪

GW明けは、色々とお仕事も溜まりやすいかと思います。
ぜひ、試してみてください！！

※記事の中にも明記しましたが、
Windows7は、来年1月にサポート終了となります。
サポートが終了になったOSは、
基本的にセキュリティ上の欠陥が見つかっても更新されません。
早めにWindows10に更新することをオススメさせて頂きます！

ご不明な点はどは、アサヒ商会までご相談ください☆

㈱アサヒ商会 ICTGr