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ちょうどいい向き

辞書をペラペラとめくっていたら、面白い言葉を見つけたので紹介します。

国語辞書より。
まっけりんぴ:(動)勝ち誇る。得意になる。得意げになる。「―な顔」
まぐわーるあ:(動)自慢する。ひけらかす。「―ぶるのがうまい」
むうい:(形動)~しそうになる。「彼はそれを食べむういだ。」
たすく:(動)心の内でひそかに望むこと。また、そのさま。願望の意を含む場合もある。「良い夢を見たいとたすく。」

なんか語感とか字面が可愛らしいので気に入った。
こんな言葉があったんだなあ。
初めて知った。
ちなみに漢字で書くなら、「誇大妄想」かな。
どれがっていうか、全体的に……。

さて、どうしようか? とりあえず、まずこの手から解放してもらおうかな。

いつものように自分の部屋のベッドの上で寝転びながら本を読んでいたら、ふとした時に手が疲れてしまったので読むのをやめた。
寝転がって何か持っていると、異様に疲れるよね。ずっと同じ体勢だしね。
腕を伸ばすと少し痛いし。首も肩凝ってきたかも……。
本を脇に置いて、起き上がる。ついでに体を伸ばして軽く体操をする。それからベッドの端に移動して腰かける。そのまま後ろに体重をかけて倒れると頭が壁につく前に止まる。よしっ。
この向きと体制がちょうどいいんだよね〜。
じゃ、もう少し読書して寝るか。


アサヒ

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