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本屋に住みたい

本屋に行った。
広い本屋って住みたくなる。「本を買うためにここに来たの」っていう気になれるから好き。
本を読んでるときが至福の時間……と言いたいところだけど、そんな時間はすぐに終わってしまう。
だから私は本を読まないことにした。本を読んだあとの虚しさに耐えられないし、読み終わるまでの時間も無駄になる気がするから。
夏休み半ばに差し掛かって、「暇で暇で仕方ないーーー」という気分になったら読もう。

……今日、宿題を終わらせてしまおうと思ったけれど、なかなかやる気が起きなくて、読書感想文だけ書いた。
この気持ちはわかる? 共感できる人はきっと少ないよね。
本は読まなくても、読書感想文は書けるのだ。
この宿題に困っている人もいるかもしれないけれど、コツは教えてあげないので各々見つけ出してください。
ちなみに読書感想文を書く上で、私が参考にした作品は夏目漱石の"吾輩は猫である"です。
是非真似をしましょう!(←?)

あぁ〜、眠い。今朝は4時に起きたせいで眠くて頭が働かないよ。寝ようかな…………。
そういえば最近夢を見るんだよね。夢の内容が鮮明だったり曖昧だったりするけど、毎回同じところで起きるんだよ。どんな夢なのかというとね……。
***
(回想)

「あなたが、あの時の人ですか?」
私の前に立つ女の子の声には、どこか切実さがあった。その目は私を見ているようでいて見ていない。私の向こうにいる何かを見てるようでもあった。私は、彼女の目に恐怖した。私は彼女を知らない。なのになぜだろう? 彼女は、とても恐ろしいモノを抱えている。直感的にわかった。
これは警告だと、そう思った瞬間。
目が覚めたのだった。

***
なんの夢なんだろ? 恐ろしいモノの正体も気になるし。
もう少し目が覚めないでいれば、わかるかもしれないけど……。
今夜もまた、この夢見るかなぁ。


アサヒ

ありがとう、新商品のアイス買わせてもらいます!