ドラゴンメイド：CGGBの可能性

　名前が長すぎるので頭文字だけを省略しました。
　CGGBとは「カイザー・グライダー・ゴールデン・バースト」の略称にしています。ちなみにカードは

　はこちらになります。
　Lv6の上級光属性モンスターで自分フィールドのモンスターを1体リリースすることで自身を相手ターンでも特殊召喚（以下SS）することができ、召喚やSSすることで相手モンスターの攻撃力をマネをすることができます。
　元の攻撃力とか書いてないのでアクセス・コード・トーカーみたいな強化状態でコピーすることができます（間違ってたらごめんなさい）
　最初に欠点ですが除去耐性がない事と自分モンスターがいないといけない事の二つです。
　とくに除去に対する耐性がないのはつらく出したはいいけど後々から消されやすいのが欠点。またSSするには自分のモンスターをリリースしないといけないのは時と場合によってはつらいことになります。

　利点の話に移ります。
１，ドラゴンメイド（以下DM）で使う場合Lv6という事もあり融合素材やリンク素材にできる。
２，リリースすることで有利になるモンスターを使用する。
３，追撃・防御要員
３，カオスルーラーのサーチ対象

　とりあえずこんな所ですかね？
　１はドラゴン族という事もあり融合素材にできます。Lv6なのでシュトラールの召喚条件に当てはまります。またドラゴン族なのでリンク素材にして天球へっていうのもできますが苦肉の策ですね。
　２，天球の聖刻印は自身がリリースされることでサーチ効果が発動します。無効化系能力を受けてバウンス能力が使えない時や天球出したはいいけど何もできない状態などを回避できます。攻撃力０が最低2600の攻撃力を持つモンスターに変わるのなら御の字ですね。
３，相手ターンにもSSできるので攻撃力が低いモンスターを高い攻撃力へ変換することで相手に最低相打ちできたりします。被害を最小限にできるし最後の追撃にも使えますね。
４，カオスルーラーは光と闇属性モンスターをもってこれるのでサーチ先が1個増える程度に……

　という感じですね。
　今は新しいテーマとかがいろいろと出てきています。中には入れて良さそうなのも出てくるけど入れられるかどうかはわからない、研鑽も大事だけど貫くことも大事だと思いたい！
　カジュアル思想万歳（何？）