7月28日
文:森下 栞
ゴミみたいな日だなと思う時もあれば、
そうじゃない日もある。
今日は、ゴミでした。ざんねん。
いい歳してこんなことで泣きたくないので、
誰にも話してないし、
明日が来れば忘れてるはずだし。
でも、帰りの電車ひとりだから、
・・・あ〜〜、今日ゴミみたいだな
って 考えて。
ちなみにどうでもいいけど
私がここで想像するゴミは粗大ゴミなんかじゃなくて、小さな屑ゴミみたいなやつです。
なんにせよ、ちっさいなぁっていうことです、自分が。
身長じゃないです。
私の頭は都合いいので、寝たら嫌な記憶が薄れて、あんまり思い出せない時が多々。
気がつかないうちに酒飲んでる可能性はありませんよ。
人間、少しはそういう、嫌なことを忘れようとする機能があるらしく、
私はそこに関して単純だから何はともあれ良かったです。
そういう話でした。
ゆるドア お久しぶりでした。すみません。
ゴミみたいな日に感謝。
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