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こたえのない問いを考えてみる。

こんにちは!

前回のnoteで「うたのおねえさん」とは、という問いを書かせていただいたのですが、

色々な方からメッセージをいただけてとても嬉しかったです。

なんと、noteを読んでくれた同じ教育実習に行っていた大学の友人からもメッセージが届き、懐かしく、とても嬉しく感じました。(ありがとう!)

みなさんからいただいた言葉、うたのおねえさんと先生の違い、「憧れの存在」「非日常」という言葉は、私の中では考えたことがないことだったので、改めて考え直すきっかけになりました。ありがとうございます。

自分の考えを発信し、またみなさんからの考えを聞かせていただくことは、私自身の大きな学びになります。

前回、私が考える「うたのおねえさん」のキーワードは、「潤滑油」「見守る」「一番楽しむ」と書きました。

今日はそれについて少し書いてみようと思います。

「潤滑油」・・うたのおねえさんは歌を教えるというよりも、歌をとおして子どもたちと何かを繋ぐきっかけ作りをする役割なのかなって考えたりしています。子どもたち同士、子どもたちと音楽、子どもたちと家族、子どもたちと自然、子どもたちと動物、、、うたのおねえさんは主役ではなくて、あいだに入る潤滑油のような存在なのかな。

「見守る」・・学校の先生や両親のように直接的に育てることはできないけれど、子どもたちの成長を見守っていきたいなと私は思っています。それは子どもの時だけではなく、その子たちが大きくなってからも。大人になっても、音楽を楽しんでもらえるように、様々な音楽に出逢ってもらえるようなきっかけづくりがしたいです。

「一番楽しむ」・・歌を歌う時、まずは自分自身が一番楽しんで歌うこと!これはとても重要だなとステージを繰り返しているうちに気づきました。一番思い切り遊んで楽しむ!そうすると自然に、なんだか楽しそうかもって子どもたちが集まってくれたんです。驚きました。教育実習の時子どもたちと打ち解けられなかった私は、自分自身が楽しめていなかったのかもしれません。子どもたちに心も伝わるんですよね。

今日はこんな考えたことを書いてみました。

これらの答えはこれからまだまだ変わっていきそうです!頑張ろう!


あさがおねえさん



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