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効果抜群!オンライン英会話を効率よく無駄なく受けるための秘訣
海外の人とコミュニケーションする機会は増えています。インターネットの発達でSNSが盛んになり海外のフォロワーがいる方もいるでしょう。
しかしながら簡単なコミュニケーションはできるのですが深い会話をスムーズにしたいと考える人は多いのではないでしょうか。
英語力を向上させるにはいつくもの学習方法はありますが、オンライン英会話はもっとも効果的な学習法の1つです。
この記事は、オンライン英会話の効果的な受講方法について説明します。
また、オンライン英会話を検討している方に受講するための背中を押すことになるでしょう。
なぜオンライン英会話を始めようと思ったか
昨年の夏頃からあるプロジェクトが終了し、毎日なんとなくやる気のない、虚無感を感じる日々が続いていました。仕事が終わるとエンタメ系の動画を見て1日が終了する倦怠感のある日々です。
一方インスタグラムで海外のフォロワーと英語でチャットは時々していたので、退屈な日々からの脱出を図るため環境を変えること、英語力を鍛えるためオンライン英会話を始めました。
オンライン英会話とは
オンライン英会話は、スクールに行かずとも自宅・職場でインターネット環境とスマホ・PCがあれば受講できる英会話のレッスンです。
メリットは、次の通りです。
・スクールまで行く必要がなく通学時間が短縮できる
・自分の都合の良い時間に受講できる
・スクールに比べて受講料が安い
・先生を選ぶことができる
デメリットには次のことが挙げられます
・授業が終わると先生に分からないことの質問ができない
・フィリピンの先生が中心のため日本語のわかる先生が少ないので全くの初心者には向いていない
スクールや独学とは異なり勉強のペースがつかめ、モチベーションが保てます。声を出すということは脳にも良い影響を与えるので、日常生活も活気がでます。
産経オンライン英会話を選んだ理由
豊富な教材とリーズナブルな価格が決めてとなりました。これもインスタグラムがきっかけで、フォロワーの英語コーチから産経オンライ英会話がいいと勧めらたことも大きな理由です。他にも沢山のスクールがあるがやはり安価であることはありがたい。
過去にオンライン英会話で学んだことがあったが10年くらい前のことなので今は異なっていると思うが当時先生は固定で教材もフリートークがメインだったと思います。
産経オンライン英会話は、好きな先生を選べたりレベルに合わせた教材を選択したり、フリートークで自由に会話したり教材で文法や構文を確認したりできるのが良い点です。
順調に受講できたか
最初は順調とはいえませんでした。時々ラジオNHK英会話を聞いていたし、過去にオンライン英会話の経験もあ理ました。TOEICは620点のため基礎はある程度理解できると思っていました。
しかしながら、実際の英会話となると言いたいことが口から出てこなくて沈黙の連続です。先生から、合いの手を入れてもらいレッスンが終わるというものでした。1ヶ月で辞めようかとも考え始めていました。
そんな時、毎日送られてくるメールに3ヶ月続ければ変化が出てくるという記事を読み、せっかく単調な生活環境を変えようと始めたので3ヶ月は続けてみようと決心しました。
レッスンを重ねるごとに、最初の挨拶・新しい先生での自己紹介・レッスンの流れなどに慣れてきたことと、予習復習をすることでだんだん英語が口から出てくるようになりました。
記事の通り3ヶ月目からは、レッスン中の沈黙がなくなりかけていました。もちろん、文法の誤りだらけですがだんだんレッスンが楽しくなり日課となりつつあります。
レッスンは、基本12:30を選んでいます。幸い仕事が在宅ワークのため昼休みに受けることにしました。決まった時間にすることで習慣化ができると考えました。
どのようなプランを受講しているか
プラン200を選んでいます。1レッスン20ポイントでレッスンを受けます。
プラン200だと、月10回受講するペースです。
毎日のプラン620やカスタマイズプランもありますが、予習復讐をすると2〜3日に1回が良いペースです。
初月は、割引があるので620でした。毎日レッスンを受けようと意気込んでいましたが復習と予習をする時間がなくレッスンを消化できないまま参加するだけになっていたのでした。そのため、予習と復習を1から2日するため、プラン200を選択しています。
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講師の選び方
最初の体験レッスンの講師はお気に入りに入れ定期的に受講しています。
講師のプロフィールの自己紹介をみて長い文章を書いている先生はレンスンに対する意気込みを感じます。
また、同年代や、キャリアの長い先生、いいねの数が多い先生を選んでいます。
レッスンの内容や教材を選ぶ基準
沢山の教材があるので悩むのですが、英会話教材選びガイドがあり参照します。その中の教材レベル対照表から、自分のTOICEのスコアを照合しすると自分に合った教材を選ぶことができます。
沢山の教材があるので日常会話とフリートークから初めました。目的があればその教材を選べばいいし、迷えば日常会話から初めながら自分にあった教材を見つけるのがいいのかと思います。
自身の課題がわかってくる
よく使うフレーズ(暗記済み)はすぐに口から出てくるのですが、意見を述べると言葉が出てこないのが課題です。
自分なりの解決はですがまず、主語・動詞を先に言い、その説明をゆっくりと後から続けます。わからない単語は、関係代名詞を使い、何々している何々とか、自分が知っている別の表現にします。
自分の意見を述べるときは、PREP法を使うようにしています。ポイント(結論)・リーズン(理由)・イグザンプル(例)・ポイント(結論)の順に言えば分かりやすいというものです。
I think ….
Because…..
For example ……
That’s why I think ….
オススメの予習復習の方法
予習は、受講するレッスンの本文・単語・会話を一通りノートに書いています。
単語を使った英作文も事前に考えておきます。DeepLで自分の作文があっているかもチェックします。
復習は、レッスンを録音し後で聞きます。自分が上手く言えなかったところを、DeepLで確認します。初めて見る単語は、次回のレッスン以降できるだけ使うようにしています。
まとめ
日常生活に変化をもたらすため始めたオンライン英会話ですが、4ヶ月目に入りました。
なんとなく受講すると途中で挫折するので目的を持って習慣化すれば3ヶ月くらいすると、英語力が向上するでしょう。
読んでいただきありがとうございました。
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