誰にも彼にも話せない #スナック麻子
スナック麻子へようこそ。
本日は早めの開店です。なぜなら今夜はこちらの講座に参加してくるから。
参加を決めたきっかけは日経新聞の記事でした。D2Cという、小売を介さない消費者へのダイレクトなビジネスの可能性とリアルな現場について知りたいなとおもい。
参加した後は自分の頭と手帳の整理のためにも内容をイベントレポートにまとめます。基本的にあまり間をあけずに書くことで、会場での記憶を記録に残す目的も。
いちど日にちがたったときに書こうとして書けなかった経験がありました。結局、noteは書かずにいたし、内容も自分にちゃんと落とし込みきれずにいかせなかった。ほんとうにもったいないことをしました。
先日であえたこちらの記事にも同じように「アウトプット」について書かれていて心情的にシンクロしました。
イベントや講座、参加して終わりにせずに。「生活が変わった!」と自分自身がおもえるようなアウトプットをつんでいきます。レポートを読んでくださった誰かのなにかを動かせたり、自分のなにかをドライブさせることができるように。うん。楽しみです。
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昨日の夕方に嬉しい連絡がありました。とあるコンペのような企画で、わたしのつくったものが運営のみなさんや専門家、企業さんから選考いただき高評価をいただきました。ちょうど帰宅途中だったのですが、思わず「!!!!」と声にならない声を渋谷の路上であげながら何度も何度も通知を読み直し。
夢じゃない。
夜にかつて外資系メーカーで一緒に働いていた、頼れるヤングの友人に「とったよ」と連絡すると「まじすか!うらやましー」「たしかにすばらしいレポートでしたからね(注・彼は内容を知っています)」とお祝いのメッセージが届く。
誰にも彼にも話せないことが世の中にはある。
特に形になる前の仕事は他言厳守。
それぞれのひとがそれぞれの持ち場で強みをいかして結果を出し、その集合体としてプロジェクトが動いているときはなおさら。ちょうどいま、自ら挙手をしてエントリしているプロジェクトがまさにそれ。
こちらでも今日、嬉しい連絡がはいった。進捗を記録に残しながら、少しずつだけど着実にコマを進めていること、ほぼ「はじめまして」だったのに一緒に動く過程で小さな信用がうまれてきていること。
信用は実績からしかうまれない。
いっそくとびの成果や飛び道具はない。
来月からはこれまで以上に「集中と選択」していきます。
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いよいよ金曜日はオンラインでスナック麻子です!
かしこ。
トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。