closedの演奏まとめ
今年にはいってからclosedの演奏(公開ではない演奏)続いています。
会員というか閉じた空間での演奏というものです。
1月シューマン
3月シューマン
3月オーディションでの伴奏
5月中田喜直作品
3月では、ベヒシュタインのグランドにはじめて会いました。
アップライトのベヒシュタインは、以前の合唱練習や歌曲伴奏の会場でたくさん弾かせて頂きましたが、とても繊細なピアノだなあと感じてました。
グランドのベヒシュタイン、とても弾きやすかったです!
杉並公会堂のグランサロンのピアノです🎹
スタインウェイやヤマハのフルコンは軽いタッチ
古いベーゼンドルファーは深い音色のタッチ、ベーゼンもきらきらした軽いタッチのものも多いのは、ヤマハの影響なのでしょうか?
あ、話逸れました。
ベヒシュタインは中庸をいく感じで、コントロールしやすいピアノだなあと思いました。
アップライトのベヒシュタインは弾きにくかったかも、、うーん今はまたその頃よりタッチも変わってきてるので、なんとも言えないけど。
歌手の方のオーディションの伴奏では、アリアも用意して、とても有意義な楽しい時間を、個人的には持てました。
楽しい、なんていうのは、プロの言葉じゃないって言われることもありますが、
有意義な経験は自分にとって楽しいこと
感じ方は人それぞれ違う
ひとつの枠にはめられない
と常々思っております。
あ、また話が逸れてる‥
シューマンは、わたしのやりたかった!?アンサンブルに近付けた想いがして、ソプラノさんに感謝申し上げます。
オーディションの方では、貴重な機会、光栄でしたし、わたしが落ち着いてたから救われた、みたいに言っていただき、お役に立ててよかったなあと思いますー
ワタクシ、最近は、緊張して弾けない、、ってことがほとんどなくなりましたから、本望です。
本番は、演奏を楽しむ
あ、また楽しいという単語が出てしまいましたが、これはまあセーフかと。
先日の中田喜直作品の伴奏では、講師の三縄みどり先生のレッスンがもうすんばらしくて、それやりたかったこと!の連続でした。
どの言葉に気持ちをもっていくか、フレーズの中での言い直しでの伝え方や、自分(わたし)が歌手だったらこうやりたいなあっていうポイントを、先生がたくさん実演してみせてくださいました。
本当に有意義なお時間でした。
1月の寺谷千枝子先生ももちろんすてきで、憧れの方です。寺谷先生のリート、ずっと聴いていたい‥
3月の平島誠也先生は、ピアニストの立場からおはなししてくださったのですが、よく勉強してあると褒めて頂けた気が、勝手にしてます(^◇^;)
アンサンブルして頂いた小島三恵子さま、お優しくてそしてきれいなソプラノをありがとうございました。合わせから気付き満載で有意義なお時間を頂戴しましたm(__)m
おはなしまとまらないですが、closedの演奏についてまとめた足跡編noteでした。
とりとめなく、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?